銅像を撮れば写真上達!
下岡蓮杖記念碑の特徴
日本の写真の開祖、下岡蓮杖の像がある史跡です。
ペリーロードから下田公園へ上る途中に位置しています。
アジサイ絶景スポットが近くにあり、訪問者を魅了します。
ペリーロードから下田公園に上る途中にあります。下田は開国に関係したペリー提督を始め、坂本龍馬、勝海舟など歴史的有名人が活躍した町です。下岡蓮杖という人は、下田生まれで日本に写真を普及させた有名人なのだそうです。現在は誰でも簡単に写真を写せる時代ですが、元々は下岡蓮杖がその技術を西洋から学び写真館を作って日本に写真を普及させたそうです。蓮杖はもともとは画家でしたが、一枚の写真を見たときに「写真はいくら絵筆をもって苦心してもこれにはかなわない」と衝撃をうけ、写真術の修得、そしてその普及に人生を費やした人です。下田開国博物館でも下岡蓮杖のことが紹介されています。
ここから登ってすぐのところに、アジサイ絶景スポット(立て看板あり)があります。
2023/02/25レンコンみたいな杖もったおじさん前の花壇のところにひっそりと夏色キセキの瓦?が。
日本に写真を導入した先駆者の像。
下岡蓮杖翁之碑の文字は話題の澁澤榮一書と彫られていました。
下岡蓮杖は文政6年(1823年)、下田中原町に生まれました。最初は絵師を志しましたが、結局、横浜で写真術を習得し、営業写真館「全楽堂」を馬車道に開きました。下田公園には下岡蓮杖の記念碑と銅像が建立されています。
名前 |
下岡蓮杖記念碑 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0558-22-3913 |
住所 |
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HP |
http://www.city.shimoda.shizuoka.jp/category/100100midokoro/110769.html |
評価 |
3.8 |
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あんなぁ、日本の写真のなぁ、開祖らしいでほんでな、この銅像を自分のカメラで撮影すると、写真の腕が上がる言うジンクスがあるって地元の人が言うてたよウソやで笑(ゆるキャンっぽく)