明治の風情、レンガの美しさ。
旧毛馬洗堰の特徴
蔦の絡まったレンガが魅力的で訪れる価値がある史跡です。
明治43年に竣工された歴史ある毛馬洗堰を見学できる場所です。
三門が残る旧毛馬洗堰の姿は、歴史的な魅力を感じさせます。
今は使われなくなってる水門。レンガ造りの連続した3つの門が今も残ってる。ええ感じの廃れ具合。
レンガ造りの遺構が素晴らしいです。
明治期にオランダ🇳🇱の技師者の指導で新淀川が開削されて大阪市内の洪水を防げるようになる〜オランダは風車で🌊海に海水を追い返す技術に優れていて~日本が有効な貿易相手国になるので惜しげなく水利技術を提供していた〜以前の洗堰あらいぜきは🧱レンガ作りのオランダ風の外見をしていた〜当時のオランダの写真を見ると似たような風景であった🌺
土手からの 毛馬の閘門だけ観ていたので 初めて見て役に 立ちました。令和4.3.21訪問。
蔦が貼り付いたレンガの雰囲気が良いです。
昔の毛馬洗堰が三門残っている。少し距離を置いて上流に新しい洗堰が並ぶ。大阪市内を水害から守る為の樋門である。隣には毛馬閘門がある。こちらは船が行き交う為のものだ。洗堰から市内を流れる大川になる。大川は後に中之島の両サイドを流れる土佐堀川と堂島川になる。その下流は安治川や木津川になり木津川から尻無川に分かれそれぞれ大阪湾に流れるのである。淀川からこの毛馬洗堰を開け締めすることで水をコントロールしている。今日は毛馬洗堰には渡り鳥が羽を休めていた。
明治43年に竣工の施設。煉瓦造部分の外観が歴史を感じます。重要文化財に指定されているそうです。
名前 |
旧毛馬洗堰 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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近くまで降りて間近で見れます。なかなかの迫力です。案内板も有りました。