5世紀後半の帆立貝式古墳。
和田茶臼山古墳の特徴
直径約30mの帆立貝式古墳が特徴的です。
5世紀後半に築造された歴史的遺構です。
滑りやすい降り方に注意が必要ですが登れます。
きれいに草刈りされてました説明板見るのには登るしかないけど、降りるのが滑りそうでこわかった😅
見るからに古墳です。古墳の上に看板があります。両宮山古墳の二重周壕に隣接して二重周壕があったのかと看板辺りから見ることができます。
残土を積み上げたみたいな感じですが、古墳です。西側の斜面から上がれますが、ちょっと急です。足元に注意してください。上は草が生えているだけです。
帆立の貝殻状の古墳でこじんまりとしていますがかえって全体像が見えて分かり安いですよね。
直径約30mの帆立貝式古墳、築造時期は5世紀後半と推定。両宮山古墳の陪塚と考えられている。築造時は両宮山古墳と同じく墳丘の周囲を2重の濠がめぐらせていた。両宮山古墳とともに、国の史跡に指定されている。
名前 |
和田茶臼山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.akaiwa.lg.jp/bunkazai/ichiran/cyuumoku/ryouguzan/3897.html |
評価 |
3.6 |
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登れました。両宮山古墳も眺めることができます。