重要文化財の土塀と矢狭間を体感!
備中松山城 三の平櫓東土塀の特徴
備中松山城の坂道に佇む美しい土塀が魅力です。
長方形と円形の狭間が調和した重要文化財です。
漆喰塗りの風合いが歴史を感じさせるスポットです。
街が見下ろせるところにある。割れた瓦みたいなものがありました。
2012/12/01来訪。三の平櫓東土塀は、大手門を入り左に曲がると正面に見えるもので、現存する土塀です。備中松山城には現存する土塀が2ヵ所(三の平櫓東土塀・厩曲輪土塀)あり、そのうちの1ヵ所が重要文化財に指定されています。高梁市HPより。
備中松山城のこの部分の土塀は国の重要文化財に指定されています。城に現存する土塀は珍しいそうです。全体が現存しているわけではなく、復元部分と組み合わされているそうです。
長方形の矢狭間と円形の鉄砲狭間が並ぶ、漆喰塗りの土塀です。紅葉との景観が素晴らしいです。国の重要文化財に指定されています。
名前 |
備中松山城 三の平櫓東土塀 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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ゆるやかにカーブしている坂道に建設された土塀は国指定の重要文化財です。