美しい景色を望む礼拝門。
油山寺 礼拝門の特徴
願いを込めて訪れる礼拝門は美しい景色が魅力です。
古き日本のお寺らしい雰囲気が漂う門をくぐれる体験が素晴らしい。
お線香の香りが漂う中、歴史ある伽藍を見学できます。
護足腰的天狗杉の根!
景色が素晴らしいです(o^^o)
山上の薬師堂を後に、原点である白壁に囲まれた礼拝門から境内へ左手から六角堂、吉祥庵、書院、正面の宝生殿、方丈、茶釜、此のそれぞれの伽藍幾つかに此の御寺の目玉の像が安置祀られている。
川沿いの参道を山門から歩いてきて、橋を渡り、少し閉鎖的な土壁の間の階段を上がって本堂境内に入る門。ここの狭い感じが、境内に入った時に、実際以上に広さを感じる。紅葉時期は、この門から山門方向を見下ろすのが良い。
中にどんな風景があるのか期待させてくれるような門でした。
古き日本のお寺の門。
油山寺の方丈、書院に入る為の「礼拝門」
門をくぐり抜けると、お線香の薫りが漂う。
名前 |
油山寺 礼拝門 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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宝生殿の入り口に構える礼拝門は、元は静岡県浜松市北部の三方原を開拓した気賀林(きがりん)氏宅の正門でした。子孫の気賀祥太郎氏から寄進され、ご信徒のご協力により当山に移築されました。その後修理を行ってこの素晴らしい姿になっております。屋根の大棟を飾る双龍と十六大菩薩は、陶芸家大橋貞華(ていか)先生の作らしいです。貞華さん凄いですね。