三浦の夕景、灯台が見守る。
諸磯埼灯台の特徴
近くまでのアクセスが難しいが、灯台が姿を現す瞬間は感動的です。
スタイリッシュな21mの灯台からは富士山が見える絶景スポットです。
キャンプやシュノーケルが楽しめる、穴場的な三浦の夕景ポイントです。
人1人歩ける細い道を抜けた先にカッコいい灯台があります。長居は無用😛
《諸磯埼(もろいそさき)灯台》点灯日 1969年高さ 20m参観 不可◆「浜諸磯(はまもろいそ)バス停」から灯台まで約340m。県道26号からバス停まで約1.5㎞です。※直線距離◆「浜諸磯バス停」から先は、二股に分かれます。どちらに進んでも到着します。①右方向へ行く場合。「諸磯神明社」の鳥居の右横にある、樹木に覆われた小道を進むと、やがて行き止まりのような場所に着きます。●右に下りると海岸に到着です。磯伝いに灯台まで行きたいところですが危険なので、この場所での海岸(諸磯湾の外れ)を楽しみます。●左に曲がると、藪の中に小道があり、すぐに二股道に着きます。右は灯台、左は《浜諸磯》、どちらに行っても海岸で繋がっています。②左方向へ行く場合。[諸磯神明社諸磯区の駐車場]手前にある砂利の脇道を進みます。数戸ある住宅の前を通り過ぎ、突き当りの階段を下りると、上記の藪の中の二股道付近に到着します。アップダウンのある、遠回りコースです。脇道入口の反対側に[公衆トイレ]があります。
諸磯港からマップのナビを頼りに行きましたが、方向板もなくて分かりづらかったです。森の中を歩いているような?二又に分かれる歩道。右に曲がった先に急に広がる海と諸磯崎灯台。えー!素敵な場所だー!富士山も見えました。風と波がありましたが開放感がバツグンの所でした。
キャンプやシュノーケルが楽しめます。海水もキレイで岩場で丸く湾になってるので小さな子供連れの家族も多く簡単にシュノーケル体験できます。ただ、コロナ禍のため駐車場が民宿でぐち荘しかやってないためなかなかハードルが高くなっています。こちらは1日500円で貸してくれますが予約は出来ないため運が良ければ駐められます。民宿で宿泊している方がチェックアウトする時間帯を狙ってみるのもいいかも。海岸にはトイレシャワーなどはないのでキラキラ女子には向いてないかもしれません。
案内板もなく、迷いましたが、きれい!
スタイリッシュな21mの灯台で、天候がよければ富士山が臨めます。でぐち荘の駐車場がありますが、台数など諸磯青少年センターにクルマを停めるのがもっとも確実だと思います。きつね浜あたりから薮の中の小径を超えると、砂利と砂がまじる磯に出ます。この間、なかなか灯台が見えませんが心配なく海の方角へ進んでください。磯そのものは格別広くありませんが、砂の浜、磯とバランスがよく海辺のレジャーに向いています。ただし磯は危険なので、それなりの靴が必要です。
駐車場が近くにないのでご注意を…私有地立ち入り禁止の看板の右手を進み、薮の合間を抜けると海が広がり、灯台が見えてきます。海も灯台も素晴らしく美しい風景でした。
草原の獣道の様な場所を進むと突然視界が開け先ず富士山が見えてくる。更に波音を聞きながら進むと白亜の諸磯崎灯台が見える。磯の海水は水質良く透き通っている。砂浜と岩礁の両方が有る海岸にスッとモデルさんみたいに佇む。夕陽、富士山、海、貝殻の砂浜、磯、そして灯台。全てを同時に眺められる絶景ポイント。
穴場的な三浦の夕景ポイント。空気が澄んでいる冬だけ、時々訪れています。静かな雰囲気に包まれて夕日と富士山のシルエットを眺めていると心が洗われるよう。前半12枚は諸磯湾です。ヨットハーバーになっていて、多くのヨットが係留されています。13枚目以降は諸磯崎灯台。ここに入っていいの?というような藪の中にできた小道を進んでいくと、突如目の前が開けて、絶景がお出迎え。ここでチェアリングでもしながらぼ~っとするのも良さそうな感じです。アクセスはちょっと大変だけど、おすすめスポットです。
名前 |
諸磯埼灯台 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/onetapview/moroisosakilh/tour.html |
評価 |
4.2 |
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通常のルートだと近くまで行くのは難しいように感じます。海岸線などから行けば近くまで行けるのかもしれませんが、ルート的に危ないことも考えられます。