明治の砲台で歴史散策。
走水低砲台跡の特徴
近くの駐車場から観音崎を散歩して到着できる立地です。
イギリス、オランダ、フランスの三種のレンガの積み方が見学可能です。
明治時代のキャノン砲が配備されており、貴重な戦争遺構が残っています。
近くに駐車場がないため、観音崎で車を停め、海沿いを散歩しながら到着。観音崎砲台よりもこじんまりしているものの、きれいに昔の状態が維持されていて、当時の雰囲気を味わうことができます。また、弾薬庫や兵舎もあり、一部中に入れるようになっています。電気がないため、晴れの日も中は薄暗く、湿度もあるため、不気味さと戦争の怖さを感じます。階段を上がると小さな広場とベンチがあり、海を眺めながら、のんびり過ごすことができます。
近くを通った際に立ち寄りました。保存状態が良く、兵舎内部も観れて、当時の面影がイメージ出来ます。出来ればガイドさんから詳細な説明を聞きたいですね。また、これとは関係ないですが、この岬の下にあるビーチは人がほとんどおらず、プライベートビーチ感を味わえます。海も綺麗でサイコーでした。
平日は閉まってます。日曜日に行きました。砲台巡りして思ったのが、写真がどれも同じように見えるので、溜め込んでると何処だか分からなくなります😵それにしても、こんなに砲台あったらかなりの威嚇になりますね。やはり軍事的な脅威は必要と感じます。先人達の必死さが伝わってきます。
イギリス、オランダ、フランス、3種類のレンガの積み方を1度に見学できました。良い歴史遺産だと思います。
思いがけずきちんと整備されていました。東京湾を千葉まで一望できます。近くに駐車場がないので要注意です。
明治時代の砲台史跡。小規模だが素晴らしい保存状態を保つ。2021年04月から上地市長の御尽力により史跡公園化され土日祭日に一般公開が開始された。重ね重ね史跡としての保存状態はすこぶる良い。弾薬庫の中には砲台に砲弾を供給した手動クレーンのフックが残り、フランス積みの煉瓦には未だ漆喰が現存しており当時の様子が容易に想像出来る。猿島と違い無文化な不良のイタズラ書きの被害にもあっていない。そして丘の上部からみる東京湾は、この御所ヵ崎が100年超も海軍~海上自衛隊の1管理地だった事から海中の生態系が良く保存され海水の透明度も高く、砲台から見下ろす海が真に美しい。同地は元々、御所ヶ崎と呼ばれ日本武尊と弟橘媛の夫婦神が暫く過ごした仮御所で聖蹟でもある。常時一般公開と、明治時代に破壊された社殿の再建の上に神社として神奈川県神社庁に返還するべき場所でもあったが、まぁ、その歴史にも若干触れた解説も有るので評価して良いと思う。横須賀市教育委員会、良い仕事してますねぇ~♪
整備されて新たにopen4基のキャノン砲(正式には加農砲)が配備されていた場所日清・日露前に首都東京防衛の為に、戦艦を狙う大砲だったようですここから見る海も、キラキラ光っていてキレイです♪
すごく綺麗でガイドの方?もフレンドリーな方で楽しかったです。
貴重な戦争遺構が見られます。
| 名前 |
走水低砲台跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
046-822-8256 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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関東大震災の影響と砲火の進化で昭和9年に除籍後に砲火学校の訓練用砲台として終戦迄稼働状態にありました。 土、日、祭日限定で9時から一般公開しています。