白さ際立つ洋風建築、心静まる礼拝堂。
日本基督教団 弘前教会の特徴
1906年建設の弘前メソヂスト教会堂は、白さが際立つ美しい洋風建築です。
交差点から目を引く教会の外観は、民家の中で異彩を放っています。
礼拝堂のシンプルな祭壇は、心を静める特別な空間を提供しています。
1906年に弘前メソヂスト教会の教会堂として建設。1941年の日本基督教団の設立により教団所属の教会となる。青森県指定の有形文化財。
街中にある結構大きな教会。二つの塔と聖堂という構成はゴシックっぽいけど、建築様式自体はゴシックっぽくもない。赤い屋根とかが綺麗だな。
弘前駅から歩いて20分弱、白さが際立つ建物です。夜のライトアップも綺麗です。
郷土の偉人の足跡に、又辿り着いた。
青森旅行の際に初めて訪れました。弘前市内を歩いて、弘前カトリック教会に向かう途中に、この日本基督教団 弘前教会の建物の前を通りました。この日本キリスト教団弘前教会は、石で作られているような、ノートルダム寺院的な荘厳感を感じられるのですが、木でできているというから驚きです。弘前カトリック教会と建物の作りが違うので、対比して比べると、面白いです。
コロナのせいで観光客は入れニャイ。
いつもありがとうございます(^-^)
一見外観だけでは古い洋館のような佇まいですが、中はれっきとした教会です。正面からは入れないので横手の入り口から入り見学します。正面に抜ける戸は襖になっていて、とても珍しくなんとも言えない雰囲気でした。
素晴らしい!カトリック教会とは違い日本でこの雰囲気は随一かも知れませんね。プロテスタント系なのかな?
| 名前 |
日本基督教団 弘前教会 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0172-32-3971 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
日本基督教団弘前教会。弘前市文化財課によると1906年(明治39年)建立。献堂式は1907年(明治40年)。設計は桜庭駒五郎。弘前学院外人宣教師館も桜庭駒五郎の設計。