寒風麻生線の冒険、雨上がりの道!
寒風麻生線の特徴
寒風麻生線は全長15kmの壮大なハイキングコースです。
雨後の道は舗装・未舗装が続き、挑戦が待ち受けています。
ロードバイク利用時は角の立った石に注意が必要です。
舗装されたのは303号線から高圧線の下までの一部だけなので、ロードバイクで突入すると涙目になるかもw
県道23号線の麻生を過ぎ、横谷の集落を抜けると全長15km程の「寒風麻生線」の入口となる。椋川の集落までは舗装路だが、「おっきん椋川交流館」を過ぎて北へ向かうとダートの始まり。途中に工事現場があるが、週休2日制で週末は休み。最終は国道303号線の今津町杉山辺りに出てくる楽しいコース。
| 名前 |
寒風麻生線 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
http://www.city.takashima.lg.jp/www/contents/1431498536350/index.html |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
結構強く降った雨の後だったせいか、舗装・未舗装が断続する路面に角の立った大小の石がほぼ全域で転がっていました。対岸には昭和の仮面ライダーによく出てきたような採石場があり(笑)、巨大なダンプカーが行き来していました。367号線の朽木側から303号線小浜方面へ “タイトなワインディングを楽しみながらバイパス” くらいの軽い気持ちで行きましたが、冒頭のような状況もあって結構な手応えがありました。トレールバイクならロード向けのタイヤでも大丈夫ですが、SSや大型ツアラーの方にはオススメしません。