京都御所日ノ御門前で学びの場。
学習院発祥の地の特徴
幕末に設立された学問所の歴史を感じられる場所です。
京都御所日ノ御門前に位置し、アクセスも便利です。
広々とした空間で快適に過ごせる場所です。
京都御所日ノ御門前に学問所開講します。学習院の起源は、幕末の京都に設けられた公家の教育機関にあります。19世紀の初め、光格天皇は朝廷の権威の復活を強く意識し、平安時代におかれた大学寮以来の教育機関を構想しました。続く仁孝天皇の時代に公家のための学問所を作る計画が決まり、孝明天皇に代わった1847(弘化4)年3月、京都御所の東側に学問所の設置が実現し、講義が開始さたそうです。1849(嘉永2)年に、孝明天皇より「学習院」の額(=勅額)が下賜されて、学習院の名称が定まっています。当初の学則には、「漢学」とともに「和学」を重視する教育方針が示されていたといいます。アクセスは、京都御苑内の御所の東側にあり、地下鉄烏丸線🚇今出川駅🚉下車し、徒歩5分です。
広くて気持ち良かった👍️
名前 |
学習院発祥の地 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-211-1215 |
住所 |
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HP |
https://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/2_guide/map1_sakuramatu.html |
評価 |
4.3 |
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幕末にお公家さんの学問のために御所の東に位置するこの地に設立。明治に入って一度廃止されるが、のちに東京の華族学校に繋がり今の大学となる。