古墳時代の息吹、宇迦之御魂神。
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鶴牧藩庁跡でもある姉崎小学校を目指すが、工事で迂回させられ、椎津城跡を目指す途次、高台や切り通しの雰囲気から、コチラを城跡かと勘違いしてしまいました。
| 名前 |
椎津稲荷山古墳稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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『椎津稲荷山古墳稲荷神社』住所→〒299-0118 千葉県市原市椎津545−14祀神︰宇迦之御魂神御朱印:なし駐車場:なし備考:・創建年代は不詳となっている・石枕が出土した伝承があり、古墳時代には重複するかたちで構築された竪穴住居跡が百数十棟検出されていて、台地上が継続的に居住地として利用されていたことがわかる・その為、稲荷神社と成ったのは何時ごろなのか正式には不明だが、歴史は長いかと思われる・また、この地はかつて『椎津城』があった地で天正18年(1590年)に豊臣秀吉の手によって攻略されるまであったらしい・鳥居が奉納されたのは、平成14年の11月の頃・別名を『椎津稲荷山古墳』と呼ばれており、雑木林の細道中ほどにあり自然が豊かで空気が良い・駐車場はなく、車両通行止めの前あたりは広めの空地があるものの、そこに至るまでの道も狭めであることから車での参拝よりも徒歩や自転車での参拝の方が安全かつ楽かもしれない・祭神は書かれていないため、厳密には不明だが『稲荷神社』であることから仮定として多く祀られる『宇迦之御魂神』とする・令和7年1月13日(月)の11時40分頃に参拝させてもらった#神社#稲荷神社#結月大佐の御朱印さんぽ。