志田峠で武田軍の夢旅。
志田峠の特徴
神奈川県内の貴重な林道で、秋の自然を楽しめます。
道が荒れているため、2WD車での通行は要注意です。
武田軍の行軍に関する歴史を感じながら歩ける峠道です。
関東ふれあいの道にあります!三増合戦跡から行くと、ダラダラした登り坂が、地味にキツイですよ。
オギノパンからの帰りに立ち寄ってみました。宮ヶ瀬ダム入り口の次の信号を左に曲がって行くことができます。峠の頂上は意外と見晴らしがよく晴れていれば厚木方面のビル群が見えます。愛川町方面に下る時は舗装されていない道がありますのでご注意ください。
ヤマビルに注意!!!夏場は少し休むだけでも足元ヒルだらけになります。向山に登るならこのあたりから。ただ通り過ぎるだけでも楽しい場所。一部砂利道ですが、原付でも多少パワーの有る乗り物でしたら問題なく走破出来ます。
秋の訪れを感じる残暑の中、原付でトコトコと志田峠目指して1時間半かけて来ました。愛川町三増合戦跡地方面から舗装路を登坂してたら!アップ〜ん!(ダウ~んの反義語。今は亡き大御所芸人の伝説的名ギャグ)登坂してたら舗装路から一転、ガレ場砂利道で体重乗っかってのパンクが怖かったので引き返して来ました。原付でも方向転換時、ズッーズーとなりましたので車体が軽い原付やオフロード以外のバイクはガシャーん!クラッチブレーキレバー折れの足ブレーキぐらぐらになる恐れあり。
2021年12月2日確かに道は荒れてますが、幅が2m以下の車なら四駆ではなくても通行できます。
久しぶりに来たら、「通行出来ません」の看板。とうとう舗装工事かと思ったら、道が抉れて車は脱輪しちゃうくらいだからだった。バイクもオフ車以外は不可状態になってた。楽しく通過した。
林道の峠。一般車通行可だが一部砂利道。「三増峠の戦い」で山県昌景が行軍したと伝わる。真横が残土処分場。愛川町田代〜相模原市緑区長竹の間を通る林道の峠。相模原市側は完全に舗装されており道幅もそれなりにあるが、愛川町側には一部砂利道の悪路あり。通行自体は規制されていないが、注意が必要。戦国時代に武田・北条間で行われた「三増峠の戦い」において武田方の山県昌景が行軍したと伝わる。特に往時を偲ばせるものはなく、ごく静かな峠です。ただし峠は残土処分場となっており、風景は割と無粋です。(2021-04)
道標があるのみ。横には埋め立てや地肌を整備しているような大規模な工事場所がある。志田峠に来るまでの道中では、バードウォッチャーを5〜10名規模で見かけた。それ以外は特になさそう。
途中の林道部分は道が荒れていますので2WD車は通らない方がいいですよ~!
名前 |
志田峠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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南側から登ると直に砂利の悪路。数百メートルが未舗装です。