歴史感じるC58、楽寿園へ!
保存車両 C58 322の特徴
歴史の1ページを保存するC58形蒸気機関車の展示です。
昭和時代まで活躍した現物のSLが魅力的です。
運転席に乗れる体験ができるユニークなスポットです。
楽寿園内なので楽寿園の入園料が必要です。
綺麗に維持されてそう。でも見に行くにはハードル高め。なので公道から撮影。
「C58」が、こんなところに!********************************ちょっと「楽寿園」の端だけど、「C58」が置いてある!屋根付き。昭和17(1942)年の製造(戦前だ!)。昭和46(1971)年に、廃車/保存されたようだ。ちゃんと整備されてる。北陸で活躍してたせいか「スノープロウ(除雪板)」が前方に装着されたままだ。てっちゃんには、たまらないだろうな。********************************私は、たまたま、楽寿園を散策してる途中に、見つけた。昔、御殿場線でSLの引く列車に乗ったことがあったけど、どんなSLだったか覚えていないな。調べたら・・・沼津機関区は「C51」「D51」らしい。これらの違いについては、てっちゃんたちに、任せよう。********************************2022年6月30日、三嶋大社の行き帰りに、「楽寿園」を通り抜けたので、「SL」を久々に見て、「銘板」?を撮ってきた。「楽」は、「楽寿園」の「楽」かな?場所が、ちょっと場末のようで、可哀そうな気がした。整備のお兄ちゃん、どうしたかな?********************************2023年11月15日、菊祭りの際に、寄ってみた。日の丸と菊の装飾。画像をアップする。
歴史の1ページを保存する。
C58形蒸気機関車は全国の亜幹線路線において貨客牽引機として活躍していた機関車で、秩父鉄道「パレオエクスプレス」や今季限りで運行終了する釜石線「SL銀河」の牽引機として未だ現役のものもある。
楽寿園内アスレチック先にあります。近くには民俗資料館があります。C58形が展示されています。屋根に覆われていますので煤けていますが、朽ち果ててはいません。3月14日から運転室が開放され中へ入ることができます。
かつて昭和時代まで活躍した東海道を走ったSLの現物です。珍しく楽寿園駅の看板があります。
他の公園SLには見られない現役感があります。若いボランティアの男性が工夫して整備しています。みんなで応援しましょう。煙も出ます。
運転席に乗れるよ!
名前 |
保存車両 C58 322 |
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ジャンル |
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電話番号 |
055-975-2570 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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有料施設内に入らないと、良く見れないです。楽寿園に行く人は一見の価値ありです!