大桑城で歴史を感じる登山。
大桑城跡の特徴
大桑城は土岐氏の拠点として歴史を語る場所です。
山頂からの見晴らしが素晴らしく、訪れる価値があります。
登山道は狭く滑りやすいため、安全対策が必須です。
古城山が大桑城のこととは、訪れるまで結びつきませんでした。あるがままの曲輪や堀切、謙虚な石垣跡等が遥か古の想いを寄せます。典型的な山城なので、急斜面の登城を覚悟してくださいね!
1番近い駐車場(大桑城新登山口駐車場)からは30分で頂上の天守閣に登れます。天守閣は皆さんが写真で紹介しているイメージよりも小さめです。急登坂の所もありますが短い距離です。岩場と言うよりは砂利場で、気を抜くと滑るかもしれません。トレッキングシューズでOKですが、ビブラムソールの靴が好ましくはあります。途中で少し外れますが切井戸は山腹にある井戸で珍しいので是非観に行く事をお勧めします。
古城山の山頂に、土岐頼芸の居城、大桑城(おおがじょう)が室町時代から戦国時代の200余年あったが、家臣斎藤道三によって攻め落とされ追放されるに至る。その山頂近くまで車で行ける。今はパラグライダーの場所ともなって眺望が開けている。
平日の午前中に行きました。入り口付近に駐車場が整備されていて便利です。ただ、車がたくさん止まっている広い場所が登山者向けの駐車場だと思って乗り入れたら「ここはグランドゴルフ用の駐車場です」と注意されてしまいました💦で、もう一つ奥の駐車場に止め直しました。1時間弱で山頂に着きました。思ったよりハードな登りでしたが、山頂からの眺望は素晴らしかったです。あいにくの曇り日でしたが、それでも何組かの登山客とすれ違いました。下りは傾斜がそこそこきつい分、結構滑りやすいので慎重に進みましょう。
金華山と同レベルぐらいかなぁ~?少しキツイかなぁ~?って感じです。公園の奥に最終駐車場があって,古城山登山道を進みます。登山道はかなり狭いので,すれ違いは注意して下さい。頂上の景色は絶景です。
平日に訪れました。新登山口から30分程歩くと大桑城跡に着きます。大河ドラマのブームも落ち着いたせいか、すれ違ったのは1組だけでした。大桑城の模型が想像よりかなり小さめで驚きましたが景色は悪くなく、伊吹山や岐阜城を見ることができます。
登山道は狭く、山頂付近は岩場で滑りやすく危険。山頂にはミニ大桑城があります。
登るにはしっかりした靴で。頂上近くで少し急登ありです。登った先は素晴らしい眺めです✨
大河ドラマを受けてか、ロープや階段が整備されています(完全に安全というわけではないので気は抜けません)。ミニ天守が山頂付近にありますが、遠目で見ると普通に立派な天守に見えます。登りごたえもそれなりにあります。天気がとても良ければアルプスや、富士山も見えるそうです!
名前 |
大桑城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0581-32-9008 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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2022/8/21 大桑城手前で蜂の巣のために立入禁止でした。手前の景色が開けてるところまで行けます。