身代不動尊でのんびりと。
鏡照院の特徴
慈恵大学病院近くで迷わずお詣りできました。
身代不動尊の大きな提灯が目印のお寺です。
こじんまりとした開放的なお寺でお参りしやすい。
ナビで迷うことなくお詣りができました。ご朱印は後日郵送していただけると書いてありお願いしておきました。
慈恵大学病院から新橋寄りの裏通りに「身代不動尊」の大きな提灯🏮を掲げたお寺です。入口の傍らに可愛い末廣稲荷明神というお稲荷さまも鎮座されています。御本尊の「身代不動尊」は弘法大師様の御作とか。とするとおよそ13百年前とはスゴイ! 優しい気を感じる真言宗のお寺で、思わずお参りしていまいました。
以前参拝に伺ったときは門が閉まっており、御朱印は郵送で拝受したのですが、今回改めて頂いた書き置き御朱印の写真を、鏡照院の前で撮ろうと思って伺ったら、門が空いて普通に参拝出来ました。さすがにもう一回改めて御朱印を…とはなりませんでしたが、いつ開いているのかは不明です。御府内八十八ヶ所霊場の札所です。
お稲荷さんと、寺院がありました。こじんまりとしていますが、とっても良い気を感じました。拝ませていただきありがとうございました。
数年前に御府内八十八ヶ所のご朱印を頂きに伺ったときは、場所が分からず、かなり彷徨い歩きましたが、今日はまっすぐに来ることができました。とはいえ、大通りから細い路地に入っていくと、ここで合っていたかなと心配になります。東京のお寺さんはビルの中に入っているところも多く、正面へくるまで気が付かないことがよくあります。すぐ近くには、虎ノ門ヒルズなどの超高層ビルが立ち並んでいますが、こちらは車が1台通れるかどうかの道に4~5階建てのオフィスビルがひしめき合っています。鏡照院は御府内八十八ヶ所二十番目の札所で真言宗のお寺です。扉をくぐるとすぐ本堂です。身代不動尊と書かれた大きな赤い提灯が下がっています。お賽銭を入れ、鐘を鳴らし、不動明王へお参りします(すぐ動揺する私にお力添えを)。さて、扉の脇には末廣稲荷大明神があります。今日伺ったのは、お稲荷さんのお参りが目的です。右のキツネさんは、稲穂を銜え、子を抱いています。左は巻物を銜え、宝珠を抱えています。東京のオフィス街では意外とお稲荷さんの社をあちらこちらで見かけるのですが、こちらのキツネさんは、ちょっと他では見ない格好をしていますね。子狐の頭を撫でながらお参りしました。
11月9日に御府内八十八ヶ所の参拝で伺いましたが、閉まってました。閉まってる日が結構ありようで、門には御朱印の希望の方の案内が書かれてました。郵便番号、住所、名前を書いて9日日付の希望でお願いしたところ後日無事に届きました。万一の事を考えて事前に封筒や筆記容疑を持って参拝に行かれた方が良いと思います。
御府内八十八箇所巡りで伺いました。有り難く御朱印を拝受いたしました。
江戸八十八ヵ所霊場の参拝でお伺いしました。真言宗智山派のお寺で身代山玉泉寺鏡照院といい、霊場第二十番札所になります。ビルの前にある稲荷の祠が目印で一階部分が鏡照院です。御本尊は不動明王になります。愛宕権現社(愛宕神社)の創建にともない、愛宕山下に置かれた真言宗寺院「愛宕下六院」の一院である。愛宕権現社の本地仏勝軍地蔵菩薩(行基菩薩の作と伝わる家康公の念持仏)は、慶長十五伽藍改修に際して鏡照院に移され以来寺宝として祀られてきた。開創時の第二十番札所は「愛宕下六院」の一院の金剛院であったが、明治以降鏡照院に移された。
こじんまりとしていますが、門が開いていてお参りしやすく、開放的なお寺でした。御府内八十八ヶ所札所で、インターホンを押したところ、住職さんが出てきてくださり、御朱印を頂くことができました。お稲荷さんも霊験あらたかな雰囲気があります。
| 名前 |
鏡照院 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-3432-6065 |
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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ここのお寺さんは郵送にての対応となりますので事前に返信用に封筒を持参するか住所等をメモし後程郵送するかどちらかになります御朱印のみです御府内八十八ヶ所霊場第二十番札所身代不動明王。