名古屋城下、古民家散策!
四間道 町並み保存地区の特徴
名古屋駅前とは違う、タイムスリップした雰囲気が魅力です。
歴史を感じる木造家屋が立ち並ぶ保存地区で散策を楽しめます。
短時間のデートにぴったりな、静かな散策路が広がっています。
古い町並みが素敵で、一本二本奥の道に入るとオシャレなお店も多く点在します。楽しめる街だと思います。
周辺一帯に町家が点在しており、リノベーションした家屋を利用した店舗がお洒落。国際センター駅から進んだところに全体図がある。隣接する商店街と合わせて散策すると見応えがある。
名古屋の城下を流れる堀川の西側にあって、江戸時代初期の1610年に名古屋城築城とほぼ同時期に開削された堀川の舟運を利用する商人の活動とともに発展した町です。「四間道」と書いて「しけみち」と読みます。また、この辺りの地名は那古野となっていて、「なごや」の当て字かなと思いましたが、「なこの」と読みます。「四間道」という名前の由来は諸説あるそうで、1700年の大火後に、道路が4間(約7メートル)に整備されたからというのが最もらしく思いました。四間道界隈は、戦争の被害が比較的少なかったらしく、城下町の商人地であったことを示す土蔵や伝統的な建造物が現在も多く残っています。ただ、散歩してみると古い町並みに新しい住宅が混在していて、古い町並みをしっかり保存しているという感じはしないかなという印象です。
昔よりもお店が増えて観光地として成り立つようになりました。ただ、気軽に入れるお店がもっと増えるといいかもです。
12月初め午前7時ころ散策。人通りもまばらで落ち着いた雰囲気。
平日の昼と夜に歩いてみました。人通りは少ないですが古い蔵を残した街並みの雰囲気はとても良かったです。隠れ家的な店がチラホラ。
名古屋の駅前のきらびやかな雰囲気と変わって、タイムスリップしたみたい😊のんびり、ゆっくり、散歩して、近くにあるお気に入りのカフェ、ROWS COFFEEへ😉
歴史を感じる古民家が建ち並ぶ街並みです。その中身はほとんどが飲食店。ほぼ呑み処かBARでした。月曜の夕方に行ったためどこのお店も準備中。とりあえず街並み散策だけしてきました。子守り地蔵様がいらっしゃったのでお参り。80年以上この地域では子どもが亡くなっていない、ということです。地域の守り神様ですね。
木造家屋の古い街並みが残る保全地区!時代小説好きの私は往時の雰囲気に浸れて嬉しい限りだが、それ以上にそれらの伝統家屋を利用した飲食店、レストラン、cafe などが沢山あり、それも皆おしゃれで美味しそうなお店ばかりなのに驚いた。食いしん坊でもある私が近くに住んでいたらしょっちゅう通って来ることだろう!
| 名前 |
四間道 町並み保存地区 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
052-972-2782 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野1丁目35−3 1F |
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古い町並みを残そうという取り組みは素晴らしいと思うし、祠が町屋の上部にあるのも珍しいのですが、想像以上に新しい建物が保存地区内に食い込んでいて中途半端な印象で、所謂フォトジェニックな感じからは遠く、時間作って足を運ぶほどではないかなと思いました。