丘の上で出会う廃寺の魅力。
能見城跡の特徴
北側の斜面には土塁や堀跡が遺構として残っている場所です。
JR中央線穴山駅の目の前にある丘の上に位置しています。
朽ちかけた長靖寺の廃寺が独特の雰囲気を醸し出しています。
JR中央線 穴山駅の目の前の丘の上に城跡はあります。この一帯は七里岩と呼ばれる断崖の地、高い要害性を持っています。戦国大名武田氏の重臣 穴山氏の詰めの城として築かれ、後に武田氏の本拠となった新府城の外郭の支城として修築されました。遺構は藪化により分かりにくいです。国指定史跡の新府城が近いので一緒に訪れると良いでしょう。
遺構などは見当たらず、電波塔と朽ちかけた長靖寺という人の気配を感じない廃寺のような建物があります。
荒れ放題の城址です。
名前 |
能見城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.8 |
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北側の斜面に遺構が残る枡形に囲う土塁♬や堀跡♪が見れた。