無料で学ぶ宇佐海軍航空隊の歴史。
宇佐市平和資料館の特徴
宇佐市平和資料館では、宇佐海軍航空隊に関連する多くの資料が展示されています。
零戦のレプリカや桜花など、実際の戦争遺物が無料で見学できる貴重な場所です。
旧海軍宇佐航空隊の歴史について、丁寧に学べる展示が特徴的です。
原作、百田尚樹「永遠のゼロ」の映画で使用された零戦のレプリカが展示されています。大きくはないですが、宇佐の歴史を知る上で、必ず訪れるべき資料館です。
小さな施設ですが展示内容がとても深いです。複雑な気持ちになりますがついつい見入ってしまいます。無料なので是非訪れてほしい施設です。
今まで、鹿児島の知覧と福岡の大刀洗の二箇所の特攻関連施設を見学してきましたが、ここは規模が小さく展示内容も簡素でしたが、宇佐の特徴については丁寧に展示してあって、良い学びになりました。桜花についての展示はここで初めて観ました。実物大模型もあり、実感の湧く展示でした。近くには掩体壕も保存されているので、一緒に回れるのが良いです。
大きな施設では無いが、小学生もクラスで訪れていて、記憶を伝えていく姿勢にはチョイ感動した。
空港バスの時間が迫る中、急いで伺いました。9時オープンのところ少し早く開けて頂いて見学させて頂きました。爆弾池と掩体壕を見学してから訪問しました。最も印象的だったのは特攻作戦の動画です。桜花を搭載した一式陸攻は著しく機動性に欠き、初回出撃では全機撃墜。搭乗員全員が犠牲となった悲劇的な結末でした。その後も華々しい戦果はなく、敗戦を待たずして作戦中止。こんな狂気の沙汰を繰り返さないよう肝に銘じました。上官が無能だと無駄な犠牲を強いられると強く感じました。
宇佐海軍航空隊にまつわる品々を展示する無料の施設。館内には、実物大の零戦と桜花が展示されています。
あるのは知っていましたが、なかなか行けずにいましたが、ちょうどいいタイミングで行く事ができました。入館料は無料、受け付けでどちらから来ましたか?と、聞かれただけでした。中には模型展示や昔の写真、映像展示などがありました。昔の地図と現在残っている掩体壕などもありました。行ける機会があったら、訪れて欲しいところです。
20241214土曜日に訪問。無料の施設です。見学者1組でした。広くはないが戦時中の宇佐について学べれました。2025年位に新たに平和資料館を建設する可能性が高いとのことであるが、未確定情報最後に、特攻隊や人間魚雷は知っていたが、ここに来て神雷部隊というものがあり、人間爆弾にて敵に攻め込むものがあったみたいです。具体的には、攻撃機に吊り下げられ運ばれ、標的を見つけて、切り離され、ロケットに点火され加速し、敵艦船に突入するものみたいです。
宇佐神宮ちかくに、零戦が、ありました。私の父親が、この飛行機に乗って訓練してたんだなぁと、懐かしく見てきました。入場無料で、特攻隊の映画や、先日賞をとった、ゴジラも、この零戦を、撮影で、使ったようですね。耳あての帽子、私の父親が、かぶってたようで、小さい時なにらずに、かぶって遊んでいました。お前と俺とは同期の桜、同じ航空たいの花とさく、なんか、考え深いものがありました。父親は、特攻隊を、志て、18歳で、飛ぶ予定でした。終戦が、8月15日父親は、9月産まれだったので、ギリギリ飛ばなくて生きて帰ってきました。零戦の操縦席まで、じっくりゆっくり見れたので、良かったです。この、平和な日本を、ありがたく、感謝しています。父親は、昭和3年産まれで、85歳で、なくなりました。大変な時代を、生きた人でした。
| 名前 |
宇佐市平和資料館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0978-33-1338 |
| 営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~17:00 [火] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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この展示を無料で見せていただけるのはありがたいですね。駐車場も無料です。桜花ってこんな形だっけ?と少々ひっかかるところもありますが、展示のひとつひとつはとても価値のあるものです。どう受け留めるかは人それぞれ。自分の価値観を他人に押し付けるようなコメントを残すのは避けたいですね。