大学生を見守る判官塚。
判官塚の特徴
岩殿観音の参道近くに位置し、静かな場所にあります。
比企能員にまつわる歴史的な塚を訪れることができます。
大東文化大学の裏手、正法寺参道からアクセス可能です。
判官塚(はんがんづか)は、大東文化大学の裏手にあります。岩殿観音の駐車場からは、大東文化大学の裏手の山道を10分ほど進んで行くと着きました。正法寺の表参道から行くには、途中にある南側の階段を登っていくと行けます。判官塚は、比企郡ゆかりの武将である比企能員(ひきよしかず)の菩薩を弔ったものです。健保六年(1218年)に能員の孫である比企員茂により建立されました。
昔は判官塚は以前は参道からの案内板はなかったと思いますが、今は立派な物がありますが大河の影響でしたかな?大東文化大学の敷地だったので、敷地外に移した塚だったようで、比企大神の鳥居と石祠と由来の石碑があります。
岩殿観音の参道途中にある。鎌倉殿の13人の一員比企能員を祀る。元は隣の大東文化大学内にあったが、キャンパス工事により現在の地に移る。
大東文化大学の裏手、正法寺参道からちょっと登ったところにある比企能員にまつわる塚。脇の石碑には、判官塚は比企判官能員の追福のため築きしものと言い伝うその由来は詳ならずと新編武蔵風土記稿に誌るされているとあり、比企能員と親族の略歴と塚が大学建設のため現在の地に移転された旨の記述がある。ここも大河の影響で訪れる人が増えるだろう。
比企判官(比企能員)旧地にある判官塚。比企大神として祀られている。大東文化大学のキャンパス拡張に伴い、現在地に移転したとのこと。大学の敷地との境界と思われる場所にありますが、岩殿観音門前町通りからでも入れます。大東大の学生のものと思わしき絵馬などもあり、学生にも知られた場所だということを伺わせます。
名前 |
判官塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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大学の生徒と職員達を暖かく見守っていますね。