砥沢の資料館で深まる歴史体験。
南牧村民俗資料館の特徴
現在は金曜日と土曜日が開館日です。
砥沢で産出された砥石に関する展示が豊富です。
興味深い展示品が多く、訪れる価値があります。
平日に休みを取って、キャンプに行く途中に立ち寄らせてもらいました。もともと学校だったところをそのまま資料館にしておられ、職員の方が案内してくださいました。歴史的価値のあるものも多いらしく、遠方から借りに来る団体もあるとのことです。個人的には、人形の類い、戦時中の出征者の道具などが興味深かったですね。
とてもよい資料館です。とにかく資料展示数が豊富、説明は多くはありませんが、見て楽しめます。
砥沢で産出された砥石のことを調べに行ったのですが、その他にも興味ふかい展示品が多くありました。とても大きな享保雛があったことが印象に残っています。
2022/04現在、金曜と土曜が開館日です。中世から近代までの展示品で興味深く、つい時間を忘れてしまいます。
名前 |
南牧村民俗資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0274-87-2417 |
住所 |
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HP |
http://www.nanmoku.ne.jp/modules/koukyou/index.php?content_id=2 |
評価 |
4.4 |
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以前参観しましたが、現在は金土曜日の開館になっています。江戸時代の初期、南牧村出身で佐久市の新田開発に私財を投げ打って活躍した市川五郎兵衛翁の資料を興味深く拝見しました。この先の山越つづら折りの道を、薄く雪を被りあちらこちらにある氷瀑を見ながら約1時間かけて県境の峠を越え、佐久市の市川五郎兵衛記念館まで走りました。