特別公開の唐招提寺へ!
礼堂の特徴
唐招提寺の礼堂では釈迦如来立像が安置されていますよ。
建物の南側と北側には特有な通路が設けられています。
昔は僧の居住地だったとの歴史ある空間です。
講堂の東に位置し、もとは僧坊だった建物で、鎌倉時代[13C]の創建です。礼堂には清凉寺式釈迦如来立像と日供舎利塔(ともに重要文化財)をお祀りしています。〔重要文化財〕
建物の南側8間が礼堂北側10間が東室通路が馬道(めどう)礼堂に、釈迦如来立像が安置されているなんて、今度特別公開がされたら絶対見に行きたい。
唐招提寺の礼堂は、建設当初は東室と称し、僧の居住の場としていたそうです。鎌倉時代に南側8間を礼堂に改造し、釈迦如来立像を安置する厨子と舎利厨子を南北に配し釈迦念仏の道場にしたそうです。次の1間は馬道(めどう)、残りの10間を東室としているそうです。
名前 |
礼堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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特別な日しか拝観できないようです。