酔芙蓉が彩る1kmの花路。
酔芙蓉農道 千津島花紀行の特徴
近くに無料駐車場があり、訪れやすい環境です。
1キロの距離で花が咲き乱れ、見応え抜群です。
酔芙蓉の花が酔い初めの彩色で美しさを誇ります。
静岡県にも大鐘屋という酔芙蓉の名所はありますが、ここは規模がそれより大きく、見応え抜群。ミニ酔芙蓉街道と言ったところですね。普通の芙蓉もちらほらありました。英語名コットンローズ🌹に相応しい、大ぶり艶やかだけど柔らかく優しげ。大輪の酔芙蓉達に両脇から包み込まれて歩くと、こちらも優しく幸せな気分になりました。そして、遠景の山々や、燃え立つ様な彼岸花との共演。ただ、彼岸花は花期が短いので、お彼岸が終わらないうちの方がおすすめです。酔芙蓉は次々と咲くので、10月に入っても楽しめそうです。酔芙蓉は、午前と午後では色が変わるので、時間帯によっての変化、空の移り変わりなどと合わせた美しい表情の違いが楽しめます。日没で撮影終わらせるのがとても名残り惜しかったです。開成町は、季節毎の花の名所があり、これを管理育生している開成町の方々に、頭が下がります。ほんとうにありがとうございます😊❤️。ただ、撮影見学なさる方々に、一つ注意点があります。それは青虫🐛です。1本の木に見えるだけで1匹〜3匹程度でしたが、近づく木には必ずといると思ったほうがいいと思います。アゲハが何か蝶々の幼虫なのでしょうけど、少し毛があるみたいで。毒があるか分かりませんが、油断しているとそれに触れてしまって痛い思い、もしくはかゆい思いをするかもしれないので、撮影に夢中になりすぎて触れないように気をつけたほうがいいと思います。蜂の類もいるので、刺激したり、驚いてパニックしないよう留意して下さいね。帽子や服は、黒、そのボーダー柄は避けた方がいいと思います。蚊にも刺されやすくなるので。でも、できるだけ農薬を使わないで、地元農家さん達が農業もがんばっているんだなと思いました。瀬戸屋敷へなどの周辺の道すがらには、にコスモス🌸🌼、ムクゲ、ミニひまわり🌻、百日草…道端や個人のお庭に、色々なお花があり心和みます。車🚗は楽でしょうが、ウォーキング🚶🏻♀️やサイクリング🚴♀️の方が、他の多くの発見ができて健康的の一石二鳥、三鳥なので、おすすめです。
長い距離、長い期間楽しめますが、駐車場がほとんどない。
1キロぐらい道の両端に酔芙蓉の花が咲き乱れていました。駐車場が無いので短時間で撮影しました。
酔芙蓉が1kmほど両側に植栽され9月中旬に開花する。咲き始めは白い花で少しづつピンクになり3時頃には濃いピンクとなりその後赤くなる。また、周辺は田圃で黄金色の稲穂が風に揺らぎ、畦には赤や白の彼岸花が咲き秋の故郷の原型を見ることができる。全国でも酔芙蓉の花が見られるのはここだけかもしれない。
9月17日に行って来ました。今年は遅いそうで、ちょうど「酔芙蓉まつり」が開催される平成30年9月22日(土)~9月30日(日)が見頃ではないでしょうか。
名前 |
酔芙蓉農道 千津島花紀行 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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とても静かで酔芙蓉の花が酔い初めの彩色で咲いてとても綺麗見頃の花路が続く鬱がな処近くに無料駐車場が有り助かります。