日本で唯一のミャンマー寺院、平和への願いを込めて。
世界平和パゴダの特徴
南伝仏教のスタイルが感じられる、ミャンマー型の寺院です。
和布刈公園の山頂に位置し、関門海峡の素晴らしい眺望があります。
受付は無人で拝観料200円の賽銭箱があります。
受付は無人でしたが拝観料200円と書かれた賽銭箱のようなものがおいてありました。
ミャンマー寺院そのものでした。階段あたりに威嚇してくるクマバチ?がいる。5月ごろは黒い服はオススメしない。
和布刈公園の頂上近くにあります。なので公共交通機関でのアクセスは難しそうです。自分は原付で行ったらすぐ近くまで行けました。ミャンマーの寺院ということで、自分は仏教とかの知識はないのですが、そういった雰囲気はすごく感じます。多少の説明書きはありますが、資料館と言えるほどのものではなく、建物や雰囲気を見るのがメインです。なので見学自体は時間かかりません。このGooglemapでは朝6時から営業とあったので、それを信じて6時過ぎに行ったらちゃんと入れました。ただ従業員らしき人は中に見当たりませんでした。周辺にも散歩している人はいましたが、従業員っぽい人がいたかどうか・・・。なので逆に夜ちゃんと閉まるのか?なんて思いましたが^^;
寄付金で改修工事をされていますね!大僧正と一緒に写真家の方がいらっしゃって、たまたま挨拶したら写真を一緒に撮りましょうと、言ってくださって素敵な写真になりました‼️
★布刈公園の上に有る寺院になります。ミャンマー(旧ビルマ)の寺院です。入場料をBOXに入れてから入りましょう。★実際にパゴダの中に入り、仏像を参拝することが出来ます。★綺麗なインド(?)の絵が描かれてあったりと、異国情緒あふれる寺院です。★パゴダを下ったところに、お坊さんの住まわれている所?の様な所と、納骨堂があります。
素晴らしい場所にあって、世界平和を願える、懺悔できて、ありがとうございました。
ミャンマーと日本の友好の証。日本唯一の公認ミャンマー寺院とのこと。大乗仏教の世界を感じ取れる場所。
2021年5月9日に初訪問。日本にはない珍しい寺院なのでとても新鮮な感覚になりますね。
日本で唯一のミャンマー様式寺院です。パゴダとは英語で「仏塔」を意味します。設計者は白井勘一で昭和32年(1958年)竣工。塔の高さは27mあり、尖塔を含めると40mの高さがあります。この寺院は現役でミャンマーから派遣された僧侶が毎日祈りを捧げています。門司とミャンマーの繋がりはかつて門司は南方戦線へ兵員を日本で1番多く送り出した港でした。戦争末期のミャンマー(当時はビルマ)の日本軍は敗色濃く、泥沼の戦闘を繰り返していました。門司が日本の見納めになった兵士は数知れずという状況でした。その戦争の悲惨な経験を繰り返さない為の祈りを込めて、この平和パゴダは建立されたのです。今日は見学可能時間外だったので内部は見れませんでした。
名前 |
世界平和パゴダ |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
093-321-1033 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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戦没者の慰霊と世界平和祈念のために作られた南伝(多分現ミャンマー)仏教系の寺院のようです。南方でよく見るオレンジ色の袈裟を着たお坊さんが居られました。御本尊?は東南アジアの方で見かける金ピカで後光が電飾の仏像でした。直接見たのは初めて。壁に飾られてた絵が傷んでしまってたのが惜しいところ。パゴダ前の展望所から門司の街が一望できます。拝観料は二百円でした。