門司港の歴史を感じる、独特なデザイン。
旧 大阪商船の特徴
北九州出身のわたせせいぞうギャラリーがある魅力的なスポットです。
大正6年に建設された八角形の塔が特徴的な美しい建物です。
一階はカフェや雑貨屋があり、歴史を感じながら楽しめる空間です。
大正期に多く作られたのか?大阪の中央公会堂をぎゅっとコンパクトにしたなような外観はどの角度から見ても美しいです!国の登録有形文化財に登録されている建物です。
素晴らしい建築物でした。 風少女の人形展が、4/22まで開催されます。西日本最大のイベント🎪です?
今回は遠方からの観光でしたので、チラッと見るだけになってしまいましたが、レンガ造りで時代を感じさせるこの建物には感動しました。私と同じ様に遠方から訪れる方は、見たい建物を決めていくと良いかもしれません!
国の重要文化財1917(大正6)年建設洋風木造二階建て一部煉瓦型枠コンクリート造ドイツのゼツェシオン様式の塔屋があり大きなアーチ窓が印象的な建物です。設計は河合幾次という名の方ですが、おそらく現存するのはこちらのたてものだけではないでしょうか。
国の登録有形文化財。夜間訪問だったの外観のみの感想ですが、門司港レトロの一角を担うだけあって素敵な建築物です。関門汽船乗り場・門司港駅から徒歩3分。夜はライトアップされていて綺麗でした。
門司港レトロ地区にある観光名所のひとつ。建物の外観も内観も美しいです。一階ではわたせせいぞう作品を鑑賞できます(大人一名150円)。わたしは氏の作風が得意ではないので鑑賞しませんでした。子どもは一階建物奥にあるスタンプコーナーへ。すぐ後ろにレトロな金庫が常設してあり、解錠にチャレンジすることができます。個人的には楽しめました♪駐車場無し、トイレ多分あります。
通りの名前にもなっている大きな建造物です。1階はわたせせいぞうさんのギャラリーになっており、ドア付近は無料のグッズ売り場、少し奥に有料の原画を含む多数の展示がありました。有料と言っても150円と格安。門司港を背景としたものも多くファンだけでなくちょっとした観光になると思います。外観に比べて中はレトロ感は少ないですが通路のテラス部分は雰囲気のありました。
門司港を代表する貿易の拠点、大正6年(1917)築を修復、ドイツの建築様式を取り入れ、当時は、港の美貌といわれたそうです。かつての灯台の役割も果たしていた八角塔屋も象徴的です。
門司港レトロでひときわ目立つ大正時代の日本遺産認定建物です。レンガ造りの西欧風建物で、海外航路の拠点であり当時の利用者の目印的存在です。現在は二階がイベント目的で使われる関係で一般公開してません。
| 名前 |
旧 大阪商船 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
093-321-4151 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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館内に北九州出身のわたせせいぞうさんのギャラリーがあります。入館料150円。この方の絵を見ていると優しい気持ちになりますね。オススメですよ。