北九州の大連友好記念館、レトロに美しさ満載!
北九州市大連友好記念館の特徴
レトロ感溢れる外観が特徴的で、写真映えするスポットです。
北九州市と大連市の友好都市締結15周年を記念して建てられました。
レンガと石材のコントラストが美しい、歴史的な複製建築物です。
大連市の「東清鉄道汽船会社事務所」をモデルに、平成に建築されたそうです。この建物を再現建築した人たちの意気込みが感じられる、素晴らしい建物でした。
レトロな雰囲気のおしゃれな建築物です。建物内部の見学もできますし、『あかしあ』でランチを食べることも出来ますよ。個人的なオススメは入り口のタイル張りと照明器具です。
一階の食堂がレトロで雰囲気が良く ゆっくり食事ができました😄 B定食をいただいたのですがコスパ良く美味しかったです🍀
門司港レトロ地区に着くまでは、気が付かなかったです。ですが、中国の大連市との関係があった事のしるす建造物なんですね。大陸貿易の拠点てして、門司港は栄えていました。特に大連市との間には重要な国際貿易があり、両方の都市の文学的に歴史的に意義のあるシンボルになるようにと、1994年12月に竣工されました。
北九州市と大連市の友好都市15周年を記念して建てられた建物。優雅で美しい。
2018/9/16レトロな建物ですが、外観はすごく綺麗です。中にも入れるみたいなので入っておけばよかったかな。
中国大連市との友好都市締結15周年を記念して建てられた記念館。明治時代にロシア帝国が大連市に建てた東清鉄道汽船事務所を複製建築しています。デザインは秀逸で、レトロ地区に華を添えています。1階はレストラン。2階は無料休憩スペースになっています。
1年前の門司港レトロ散策時は、外観の写真を撮るだけだったが、今回は往訪してみた。クチコミのお陰もあり入館していったが、レストランの利用目的がなければ、入口扉をやや開け辛い構造。入館すると少し薄暗く、レストランは営業している気配なく、2階に上がってみたが観光客、係員らしき姿もなく、寂しい印象だった。内装は結構豪華で落ちついていたので、無料休憩スペースと捉えれば、ゆっくりとした時間を過ごせそうな場所で、昔の貴賓室のような雰囲気。
この建物のオリジナルはかつて門司港と国際航路があった中国の大連市にあり、北九州市と大連市の友好都市締結15周年を記念して、1994年に竣工しました。元々は明治35年(1902年)に東清鉄道汽船会社の事務所として建設され、1907年には大連倶楽部、1926年には日本橋図書館として、戦後は集合住宅として利用され、1996年に大連芸術展覧館として復元されました。設計者はドイツ人とも云われ複雑な屋根周りにドイツ風の意匠が強く感じられる建物となっています。複製建設に当たっては構造や部屋割りの関係から元の建物とは異なっていますが、外見に関しては外壁の石や煉瓦は大連市で製作したものを使用するなど、煉瓦と石の配置や装飾、屋根周り等は忠実に再現されています。現在1階は中華料理店が入居しています。レトロ地区にあってドイツ風の華やかな建物は一際眼を惹く存在になっています。
名前 |
北九州市大連友好記念館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
093-331-5446 |
住所 |
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HP |
https://mojiko-retoro9.jp/spot/dalian_friendship_memorial_hall/ |
評価 |
4.1 |
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良いですね、このレトロ感溢れる建物。夜間もライトアップしてくれて綺麗です。