明治時代の赤レンガ、感動の展示体験。
旧 門司税関の特徴
無料で入館できる旧門司税関は、町のレトロな雰囲気と調和しています。
ギャラリーでは、素敵な絵画や明治時代のお雛様を気軽に鑑賞できます。
歴史的な赤レンガの建物で、税関に関する展示や喫茶店も魅力の一つです。
ジュディーオング展を見に行きました。建物の外観は、レトロな感じで雰囲気が良く、中に入ると又々素敵でした。展示は2階であってました。木版画展ですが、まるで絵のようで、とても感動しました。一つ一つの作品を制作するのに、凄く手が掛かってて、素晴らしかったです。
昨秋に訪れた旧門司税関。無料でした。門司港の開港後、明治45年から昭和2年まで庁舎として使用されていたそうです。東京裁判所や大蔵省をはじめ数多くの官庁設計を手がけられた妻木頼黄さんの指導のもとに建築です。妻木さんは明治建築界の三大巨匠のおひとりだそうで、途中空襲などで荒廃した後も修復された旧門司税関ですが、現存する彼の建築物を見ることができ貴重な体験になりました。時間に余裕のない訪問だったのでもっとゆっくり見たかったです。
2023.11.12訪問。外観を保存しつつ、中を上手く改装利用しています。2階展示スペースは色々な事に利用されているようですが、訪問した時はタイミングよく絵画のチャリティーオークション展示でした。
バナナの叩き売りのイベントや、無料のスタンプラリーをやっていました。バナナまつり?子連れも楽しめそうでしたが、特殊イベントかな。
明治42年(1909)の門司税関発足を契機に、明治45年に建てられた煉瓦造り瓦葺平屋構造の建築物。昭和初期まで税関庁舎として使用されました。
中はギャラリーになっていて、素敵な絵画が気軽に鑑賞できます。皆さん良くご存知の画家さんの絵もありますよ。1階にはフルーツパーラーがあります。中庭でパフェなどが食べられるようです。古き良き時代を感じながらゆっくりできます。
入場無料で見学できます。一番左のドアを開けると受付女性がいらっしゃいましたので軽く礼をして入室。なにもとがめられるようなことはありません。以前は誰もいなかった記憶があります。中にはドリンクを売っている店もできてました。館内ドリンクを手にまわっている人たちも見かけました。一階と二階見学できましたが、館内壁のレンガとかすごく味があります。窓から見える景色もなんか門司港でした。行ったときはギャラリー展示イベント開催中でした。
旧門司税関を復元した建物。中に喫茶店があり営業時間は9:00〜17:00で、入館は無料です。テラスでのんびりも気持ちよさそうです。
無料で入館できます。門司税関の歴史を門司港の歴史とともにざっくりと学ぶことができました。密輸などの詳細な事例(手口)が展示されていたり、本物と海賊版を並べて展示していたりと、なかなか興味深い構成でした。ただそのようなスペースは全体の一部で少し狭いかなという印象です。絵画や写真の展示スペースが広くとってあり、いろいろな方の作品を見て回るのも楽しい時間でした。展望スペースでは跳ね橋の下を行く遊覧船を眺めることができ、また古い煉瓦を間近に見ることができます。
| 名前 |
旧 門司税関 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒801-0853 福岡県北九州市門司区東港町1−24 北九州市旧門司税関 1F |
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門司港レトロの一角にある施設、現在は観光案内所兼ギャラリーになっている。入場は無料🆗でトイレもキレイで良い感じです。奥の方に税関のイメージキャラクターの犬畜生の人形があるので記念撮影してみるといいかもしれない。