アールデコの港町、門司の歴史を感じて。
旧大連航路上屋の特徴
アールデコ様式の凛とした建物が魅力です。
大連航路の歴史を感じる船舶模型が展示されています。
無料で体験できる映画資料館松永文庫があります。
広々として催し物などが開かれるのにはぴったりの空間ですロボ神社が有りました。
テレビのニュースで知って、見に行きました。物凄く小さな世界の作品を、沢山見て 凄くて、それらの素晴らしさに感動しました。とても細かい作品の製作に、とてもびっくりしたのと、心 暖まる作品に 癒されました。是非 見に行くことを お勧めします。
2024.10月田中達也さんの見立ての世界展を観るために初来訪!入ってすぐに気になったアーチ状の鉄骨は耐震補強のために施工された近代の物でした。建物の直ぐ側が海だったのは隣の敷地内駐車場にあるボラードが残ってるのでわかりやすい!2階の長い通路は見送りしてた場所のようですベンチもあるし休憩するにはいい場所です。北九州が撮影場所に使われた映画のポスターを展示してる部屋もありました。
JR門司港駅から歩いて約5分ほどか。海峡ミュージアムの道を挟んで真向かいにある。今回田中達也さんの「ミニチュアライフ展in北九州」を観に来館。こちらは昭和4年、日本と大連を結ぶ船の発着所として作られたとのこと。館内には北九州の「映画の街」としての歴史も学べる、「松永文庫」もある。
門司港が国際的な貿易港であったときに使用されていた旅客ターミナルが、その姿を留めて無料で公開されています。門司港の歴史的資料や、映画の資料なども展示されていました。
かつて満州国を日本が支配していた頃門司~大連を結ぶ航路あり船に乗る滞在者向けの施設が多数あった。その一画をリノベーションした施設で無料で見れます。多目的スペースと展示スペースとがあり展示されているのが大連や北九州の資料や船の模型などが展示されてます。悪くはないが内容はこれから充実されればいいかなと思いました。1階に入る松永文庫がとてもよかったです。映画好きで様々な書籍やポスター、パンフレットなど集めており展示してあります。レアなものもある(宣伝用でごく一部の人にしか配布されなかったものもある)。好きな人は1日いれる内容ですね。関門海峡ミュージアムとあわせて見るのをお薦めします。
ここから大連への航路で旅立った方が多く居られたことを思わせる、アール・デコの凛とした建物でした。小説「海賊とよばれた男」では満州へ出張に行く下りがありますが、出光佐三氏も此処から航路で大連に向かわれたのでしょうか。建物は大変綺麗に整備されており、気持ち良いと場所でした。派手さはないけれどお勧めです。
戦跡をクルマで巡りました。広い有料駐車場があります。戦前に今の空港国際線ターミナルの役割をしていた港湾施設です。横付けした船舶に2階から上船できていたそうです。当時は目の前に海があり、建物前には鉄道の引込線跡や船を係留するボラードがあり、片足を乗せて当時を偲んではいかがでしょうか(笑)1階には映画資料の博物館、松永文庫があり、懐かしい洋画邦画のポスターを楽しめます。近くには人間のために海外に連れて行かれた馬の水飲み場があります。
船舶の模型等が展示され、船舶に関心のある人にとっては、必見の場所です。
| 名前 |
旧大連航路上屋 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
093-322-5020 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP |
https://mojiko-retoro9.jp/spot/former_dalian_route_terminal/ |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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中の映像でも案内があるようにアールデコ様式が特徴。当時は直ぐ側に船が停泊していたそうです。九州運輸局門司港庁舎側からの出入り口は美しい。2階には休憩所もあります。