風師山登山道と黒猫の出会い。
石鎚神社の特徴
懐っこい黒猫が出迎える、穏やかな神社です。
風師山登山道の途中に位置し、アクセスも良好。
静かな落ち着いた空間で心安らぐひと時を楽しめます。
静かな落ち着いた場所です。
風師山登山道の途中に鳥居があり、そこから急坂ですが車で神社の駐車場まで行けます。鳥居が2つあり、階段と坂道の参道と別れてます。途中、岩場に結界があり、お坊様の像と石仏があります。どうやら禊場のようです。社殿は簡素な造りです。祀られているのは石鎚毘古命。愛媛の石鎚山から分霊されてます。修験の山ですから密教的要素が残るのですよね。末社にはお稲荷も。全体的に何か古さを感じません。おそらくは昭和28年豪雨で被災し徐々に再建されていたのではないのでしょうか。
風師山の麓に有ります。参道の坂が急で一度は諦めたのですが、風師山の帰りに再度行き、何とか車で上りました。駐車場には一台車が駐車していました。駐車場の手前に鳥居が2つありますが両方とも石鎚神社と書いて有ります。上で一緒に成ります。本殿に上る石段はかなりきついですが手すりが有るので何とか登りました。社務所は有りますが人気は無くて寂しい感じでした。中岡道春先生之像と書かれた銅像も有ります。銅像の側には末廣稲荷神社の赤い鳥居が有ります。本殿の左奥にはの鳥居が有り、すぐ側に壊れた鉄扉が有ります。鉄扉の外は荒れ果てていました。
| 名前 |
石鎚神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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