覚満淵で詠まれた歴史の歌碑。
昭和天皇の歌碑の特徴
昭和天皇の詩が刻まれた歌碑が魅力的です。
赤城山の美しいツツジを楽しめるスポットです。
覚満淵遊歩道の近くで静かな散策が可能です。
「秋くれて 木々の紅葉は 枯れ残り さみしくもあるか 覚満淵は」昭和58年群馬国体の折、昭和天皇が赤城山行幸の際に詠まれたとの事ですが(碑の文字を書いたのは入江侍従長)、せっかくなら春の全山ツツジの赤城山を見ていただきたかったよなぁ〜、と見るたびに思う。
記念の歌が読めます。
覚満淵遊歩道を歩くと、おのこ駐車場の方にちょっといったところに、昭和58年10月昭和天皇が覚満淵を訪れたおりに詠まれた歌碑があります。北側に駒ケ岳を背にし南側の淵を向いて設置されています。「秋くれて 木々の紅葉は 枯れ残り さみしくもあるか 覚満淵は」10月ですから赤城山の早い秋を詠まれたようです。次回は紅葉の季節に訪ねたいものです。
名前 |
昭和天皇の歌碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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覚満淵の赤城山ビジターセンター側から道路を跨いで入場するとします。左の淵へ落ちそうな狭い道へ分岐して進みます。ただ、黒石なので近くへ寄らねば、文字が読めないのに、段差が高くて、踏み石もなくかなり危険でした。なので、私は写真の左側から登りました。