出雲大社で因幡の白兎像に触れる。
御慈愛の御神像の特徴
出雲大社社務所前にある大国主命とウサギの彫刻が魅力的です。
因幡の白兎の物語を感じる像が訪れる人を引き寄せます。
銅鳥居の左側に位置するので、絶好の撮影スポットになっています。
有名なイナバのシロウサギのワンシーン。「太古の昔に、アルビノの白いウサギなんていないよ!」と突っ込みたい方も多いのではないでしょうか?実はそれもそのはず、古事記の原文では「素兎(しろうさぎ)」と書きます。皮を剥かれて裸になったウサギを意味します。時代を隔てるうちに、白ウサギになってしまったようですね。皮を剥かれた姿が白っぽいのかもしれません。綿に包まって白くなったのかもしれません。だから白ウサギで許してください。
因幡の白兎の神話に基づく大国主命と白兎の像。傷付いた兎に回復の知恵を授けてる。島根旅行の目的の一つがこの撮影。
因幡の白兎の神話に基づく大国主命と白兎の像。大国主命の兄弟神たちに騙されて傷ついていた白兎に、大国主命が正しい知恵を授けて救う場面がモチーフ。つぶらな瞳で大国主命を見上げるうさぎさんがとっても可愛い。このうさぎをいじめていた兄弟神たちはちょっと理解できない。
2020/7/23来訪。日本神話に出てくる因幡の白兎。物語が石碑に刻まれています。
2021/2/2 節分祭に伺いました。m(_ _)m銅の鳥居の手前、拝殿に向かって左側にござひます🙋みなさま、ムスビの御神像と間違えて画像を上げておられますが…こちらは、「立った大国主命さまがウサギに向かって話しかけてるやうな像」でござひます。🙆素晴らしいです。みなさまも、良い旅を。(´・ω・`)/~~
大社参拝からの帰りに社務所の横に像を発見。大国主命が登場する神話の中でも最も有名な「因幡の白兎」を表現、傷付いた兎に手を差し伸べている様子とのこと。大社内で最も有名な"兎"と思われます。
出雲大社社務所前に大国主命とウサギの像が建っている。よく知られる〔因幡の白兎〕の話がモチーフの像。その横には〔だいこく様〕の歌碑が建っている。♫大きな袋を肩にかけ・・♫子どもの頃学校で習った歌だが、2,3番以降になると忘れていた。追記:〔だいこく様〕の歌碑は鳥取県・白兎海岸にも建っている。少し離れたところに、古事記に出てくる大国主命と須勢理毘売の神話を表した碑、〔縁むすびの碑〕が建っており、即ち宇伎由比為て うながけりて今に至るまで鎮り坐す宇伎由比(うきゆひ):杯を交わして永遠の愛を誓ううながけり:首に手をやり愛し合う古事記の文を覗いて見たが漢字ばかりでギブアップした。古代の衣装をまとった人たちの絵がはめ込まれているが、隣の説明を読むことを勧める。
子供の頃に読んだ童話集の一つにあった説話。また唱歌にもあるストーリー。大本にあった出来事は、どのようなものであったのでしょうか・・・
出雲大社の旅 令和元年 5.1御自愛の御神像因幡の白兎の一場面でしょうか?(^ ^)境内の至る所に 可愛らしい白兎がいました!
名前 |
御慈愛の御神像 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0853-53-3100 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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御慈愛の御神像 (出雲大社内)大国主大神さまとウサギの青銅の御像があります。立ち寄ったら物語を読んで見てください。