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| 名前 |
川崎順二像 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
■川崎順二像富山市八尾町にある銅像。川崎順二(かわさき じゅんじ)立位像。像の右隣りに顕彰碑がある。●川崎順二は郷土芸能保存功労者。越中八尾観光会館の南前の広場辺りにあって東向きに配されたブロンズ像。川崎氏は蝶ネクタイにダブル裾の背広姿で右手にステッキを持つダンディな像だ。功労者の顕彰像としては誠によい場所に建立されたようだ。顕彰碑やその碑文も判り易く読みやすい。何よりも訪れる多くの人々に識られること、そして愛した曳山近くになったことは、故人の功労に良い意味酬いている。銅像の足元に印彫りが見えたが、碑文中にも記載なく、原型の彫刻家・作者は判らなかった。『川崎順二1898〜1971、大正-昭和時代の郷土芸能保存功労者。明治31年3月14日富山県西砺波郡西野尻村生まれ。富山県八尾(やつお)町の医師。県医師会長。大正13年民謡おわら研究会を設立し理事長。昭和4年越中民謡おわら保存会の会長となり、おわら節の保存・普及につくした。昭和46年11月11日死去、73歳。金沢医専(現金沢大)卒。』