上野東照宮の金色唐門、都会のオアシス。
上野東照宮の特徴
上野公園内の隠れたオアシスとして、静心所で御神木と対面できます。
リトル日光と称される美しい社殿や唐門は重要文化財として見応えがあります。
創建当時の姿を取り戻した五色の唐門は、訪れる価値のある特色豊かな建築物です。
上野東照宮は東京の上野公園内にある神社で、徳川家康公をまつる「東照宮」の 1 つです。出世、勝利、健康長寿に特にご利益があるとされていて、境内には、金色殿とも呼ばれるきらびやかな社殿のほか、唐門、透塀、銅灯籠、大石鳥居といった国の重要文化財があり素晴らしいですまた、境内から見える五重塔は、動物園の園内にあるようで入園料が必要アクセスは、JR 上野駅の公園口から徒歩 5 分と便利で公園内にも他の神社仏閣もありますし隣の上野動物園をはじめ、数々の博物館と美術館、アメヤ横丁商店街など、近くに多くの見どころがあり1日中上野駅周りで遊ぶことも可能でしょうまた、上野三大レトロ喫茶を制覇するのもオススメ。
今回は上野公園内として紅葉目的で行きました。無料で賽銭箱の所までは行けるのでそこまでの間でやれること(撮影)をしてきました。有料で拝観できるのですがこの日は紅葉名所を5件歩き回り時間もなかったので拝観は次回のお楽しみということでその時は②としてクチコミ投稿します。現在期間外のため閉鎖中の牡丹園内も見事な紅葉ですが中には入れません。外部からは木の上の方だけですが色鮮やかさがくっきり楽しめました。色合いは地味だが存在感ある五重塔の景観も楽しめます。閉門は午後4時半ですが閉門近くなると薄暗くなりわずかですがライトアップされるので金色殿正面がピアピカ光り浮かび上がり綺麗です。金色殿を写真撮影したいならば閉門間際も意外とねらい目だと思いますよ。
1627 年創建の東京都台東区上野公園に鎮座する神社。東照宮とは徳川家康公(東照大権現)を神様としてお祀りする神社で、日光など全国に数多くあります。出世、勝利 、健康長寿に特に御利益があるとされているので、お参りに熱が入りました。おすすめなのは桜の季節。敷地内に牡丹園もあるので、牡丹の季節も良いですね。春は110品種500株、冬は40品種160株が栽培されているそうです。隣には五重塔が見えますが、続いていないので、近くに行きたい場合は、一度門から出て、五重塔がの場所に行く必要があります。東照宮なので、門は金ピカ。文化財保護の為、社殿内は非公開になっていますき。
上野東照宮は全国の東照宮のなかでは日光東照宮、久能山東照宮は別格で大三の東照宮は蓬来山東照宮や滝山東照宮、芝東照宮、世良田東照宮、千波東照宮、この上野東照宮などが言われています。社殿は拝殿と幤殿(石の間)と本殿の権現造りです。金箔の社殿ですが、内部は一般公開はしていません。入場料は大人500円で社殿の左側から入ることが出来ます。
上野恩賜公園内、上野動物園すぐそば、という好立地にありながらひっそりと佇む東照宮。それでも門の前まではそれなりに人が訪れるが、それ以上中に入って行かない。ここは絶対参拝料を払って中まで参拝すべき。神符授与所にて参拝料を払って中に入ると、まず大きな御神木が出迎えてくれます。静心所にて御神木を眺めながら心を整えていざ本殿へ。日光ほどではないにせよ、築城の名手・藤堂高虎による見事な社殿に心打たれること間違いなし!
2023.7外からのお詣りは度々していましたが、中の拝観(500円)をしてみました。金色殿(社殿)の中は保護のため通常非公開になっていますが、豪華絢爛な外の装飾を間近で見ることができます。中に入ってすぐの場所には参拝の前に気持ちを落ち着かせるため静心所があり、眼の前には御神木の大楠があります。猛暑日でしたが、日陰になり、風が通り抜けているので涼しかったです。栄誉権現社は金色殿脇にあり、拝観をしないとお詣りできません。外を抜く狸なので強運必勝の神様となります。相当悪さをした狸のようですが、今では神として祀られているのが面白いです。
上野動物園の正門近くにあります。大きい神社ではありませんが、東京大空襲や関東大震災等、戦争や災害でも倒壊することなく残っている江戸時代初期の建築物として、国の重要文化財に指定されています。東照宮と言えば日光東照宮が有名ですが、こちらの東照宮は、日光までお参りに行けない人たちのために建てられたものだそうです。時間の関係で無料エリアしか見られませんでしたが、唐門は金色で煌びやかでした。参道に建っている石灯籠も、一つ一つデザインが微妙に違って美しかったです。日本三大石灯籠のひとつだそうです。境内に大きな鈴のようなものがありますが、その中に鳥が巣を作っているようで、時々穴から出入りしていました!また、上野ならではのパンダ柄の御守りも売っていました。そして東照宮の入り口そばにある売店がなんともレトロで雰囲気のあるところでした。
2023年5月5日(金)、ぼたん苑のついでに参拝。社殿を正面に右手に御朱印、左手に社殿拝観入口があります。拝観料は500円、支払い後にチケットのQRをかざして入場です。神木の周りにちょっと近代的な回廊が巡らされていたのには驚きでした。社殿はとにかくゴージャス。どの角度から見ても見ごたえがあります。透塀の彫刻はなかなか秀逸。鳥がメインですが、蟷螂、巻き貝など変わり種も彫られています。亀が悪そうな顔つきなのが面白い。手摺りに上段・下段に分けて何が彫られているか書いてくれているのはとても親切だと思います!
苔むした灯籠が江戸時代の隆盛を語っています。本殿は金ピカ過ぎて厳か感が少し足りないかも💦
| 名前 |
上野東照宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3822-3455 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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久しぶりに行きましたが、静心所という靴を脱いで座って御神木と対面できる場所ができていました。落ち着ける場所でした。また絵馬にもなっている御狸様の神社も奥にあります。きんきらきんの内部には一年に一度の抽選に当選しないと入れないのですが、チケットのQRコードを読み込むと内部の動画が見れました。いつか実際に見てみたいものです。