小倉繁華街の学問の神様。
菅原神社の特徴
小倉北区の中心に位置する菅原神社は、旦過市場の近くにあります。
学問の神様、菅原道真公を祭る神社で、受験生にも人気です。
1月3日の初詣では、無料のうどん・そばを振る舞ってくれます。
初詣1月3日は無料でうどん・そばをふるまってくれました。寒かったのであたたまりました。
小倉北区のど真ん中にある菅原神社。神社名のとおり、学問の神様である菅原道真公をおまつりしています。絵馬は合格祈願が多数見られ、参拝時にも祈願されている親子も見かけました。案内では、小倉区の氏神様として信仰され、学業・就職・合格祈願のほか、厄払いやお宮参りといったことをされているそうです。社殿は朱色に塗られた拝殿で比較的新しめの作りっぽく建てられています。拝殿は昭和37年に再建とありましたので、61年目(2023年10月現在)を迎えています。駐車場は神社の周りにコインパーキングが多数あるため、停めるには困りません。御朱印の案内もありましたが、参拝時に社務所不在だったため頂戴できませんでした。
町内でいつも守ってくださる神さま。小さいながらも立派な本殿で確かなご利益がありそうです。皆さんに愛されている神社です。
小倉の旦過市場のすぐ近く、菅原道真公をご祭神に学問の神様として、小倉の氏神さまとして親しまれています。現在(2022年10月)の禰宜は、神職と俳優業をこなす方。宮司も禰宜も気さくな方です。
小倉の繁華街のど真ん中にある学問の神様。朱塗りが目立ちますね!また境内には小倉府内のお神様を合祀した祠もあります。珍しいお神様もお詣りしておりますので、こちらも併せてお祀りください。
小倉の古船場に鎮座されておられる神社⛩です😃繁華街の中に、これだけ立派な神社があるのも、驚かされますね!ホテル1・2・3を目印に裏手にありますよ。
対岸の歩道から旗を見かけて向かいました。すぐそこにあるはずなのに2
右大臣・菅原道真公は延喜元年(901年)四月廿五日、太宰権師として京都より左遷され、筑紫へ向かう途中、神嶽川のほとり、とある小島(今の「天神島」)に一休み、風光明媚な企救の浦を賞でられた跡と伝え、菅公亡き後、その遺徳を偲び、一祠を建立したのがはじまりです。慶長7年細川忠興が小倉城築城の砌り、城下民に信仰を勧め、寛永9年小笠原忠真が藩主として入城後尊崇特に厚く二代藩主忠雄の養育に学問の神と慶安元年社殿を修築。神宝を納め、公式に教育祈願所と定め拝殿を造築。以来幾百星霜、この地の変遷とともに、その時々の人々の篤い信仰を受け、農業・漁業・商業・産業また交通の神々を奉る末社を配し、小倉府内(城下町)の氏神として信仰を集め、明治十三年六月、国策によりこれらの末社(吉野社・松尾社・厩戸社・生目八幡神社・高住神社)を合祀し、今日に至っています。
何度か参拝しましたが、宮司さんにお会い出来ませんでした。御朱印は書き置きがありますが、御朱印帳預けると書いて頂けます。
名前 |
菅原神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
093-521-9421 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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北九州の天満宮と言われてる菅原神社へご参拝いたしました^_^旦過駅、ホテルの裏側にありますが空気感が違いました。中は立派な神殿、どこからか素敵な歌も聞こえてきました!