企救丘の癒し、白髭神社。
白髭神社の特徴
神殿の左手には特徴的な灯篭があり、注目のスポットです。
由緒ある神社で、猿田彦大神と天鈿女命がご祭神に祀られています。
都会の片隅に位置し、一時の癒しを提供する聖地として親しまれています。
時々、YAMAPの北九州の低山を巡っています。白髭神社もその一つで、宮山のランドマークの場所です。
由緒書きによれば、猿田彦大神が天鈿女命とともに天鳥船に乗って自分たちが休まる宮殿を探し求め「この丘は朝日の直射す、夕日の日照らす丘なり」としばらく休息した場所だそうです。また、菅原道真も立ち寄ったといわれているそうで歴史の深さを窺えます。
名前が良い。お詣りすれば、長生き出来そう。
都会の片隅で、一時の癒しを楽しめる聖地です。
町内の神社になってからは、ひっそり営業してるようです。
歴史ある神社。神聖な場所。決して大きな神社ではないが毎年参拝させていただいている。
企救丘にひっそりと佇む由緒ある白髭神社八幡宮系ご祭神 天児屋根命。
自宅近くの神社です。
こちらの神社には大変にお世話になりました。下の写真は、正月行事のどんど焼きです。また、お参りさせて頂きたいと思います。
名前 |
白髭神社 |
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ジャンル |
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住所 |
〒802-0814 福岡県北九州市小倉南区蜷田若園1丁目3−20 |
評価 |
4.0 |
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神殿に向かって左手にある一回り大きな灯篭に注目して欲しい。石工のメッカ、愛知県岡崎市で作られたこの灯篭がとにかく見事。上の方に彫られた狛犬は口の中に取り出せない玉入りという細かさ。下の方にある龍の彫り物も見事。そして、灯篭の中段、六面に彫られた十二支の干支が素晴らしい。この灯篭を見るだけでもここに行く価値あり。もはや芸術品。