中津城で時の移ろいを感じて。
小倉城 三の丸土塁跡の特徴
三の丸土塁から見える天守の美しい眺望が魅力です。
中津城の細川忠興に関連した歴史的な背景があります。
九州の玄関口としての重要な地形が体感できる場所です。
うっかりしてたら見逃すね。
中津城に入城した細川忠興が九州の玄関口であり、関門海峡を抑える要衝の地であったことと、貿易の面でも有利なこの小倉に目をつけ慶長7年(1602年)に築城を始めた。完成は慶長13年で、天守の完成は同15年であった。148棟もの櫓を巡らせ、また、城下町を形成することは勿論のことそれらの周囲にも土塁を巡らせる大規模なものであった。ここにその土塁の一部が残っているのである。
| 名前 |
小倉城 三の丸土塁跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
〒803-0811 福岡県北九州市小倉北区竪町1丁目5−14 |
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三の丸の土塁から天守を望む更に北の丸や二の丸が時の移り変わりを感じられます。