黒田神社の舞うにわとり楽。
黒田神社の特徴
黒田神社の天井には素敵な絵馬が飾られています。
竹の入り口の文字が時々変わる楽しさがあります。
小学生が舞うにわとり楽が有名な神社です。
わりと近くにありますが何と初めての参拝····(笑)。立派な神社でしたが、正面の鳥居からですと階段が結構キツイ(笑)時期的に結構落ち葉🍂が····。
なかなか赴きが有るお社ですが??? 鳥居には黒田神社と有り、しかし狛犬ならぬ牛が… 神額には天満宮と有り。(?_?)
素敵な天井絵馬、狛犬の表情。
各村にあった神社をひとつにした神社が黒田神社です。三社神が祀られています。可愛い丑がお出迎えしてくださいまさかた。
ふらりと迷い込んでしまいました。ひっそりとした神社です。普段は御朱印はいただけないと思われます。駐車場らしきものはないようでした。
初めてのお参りでした。無人の社務所の前に車を停めて、階段を登りました。本殿の直ぐ下の楓と銀杏の紅葉が見頃でした。社殿の天井には、歴史を感じさせる絵が描かれていました。ご紹印が欲しかったのですが、社務所は無人で連絡先も書かれていないので、諦めて帰りました。本殿の右に狭いですが車で上がれる道路が有りました。
小学生が勇壮・華麗に舞う「にわとり楽」が有名です。
入り口に竹が立ててあり、時々変わる文字が楽しい神社さんです石垣が綺麗な神社さんでした社務所はありますが、御朱印はされていないそうです。
名前がカッコいい神社です!平日の昼間に参拝しました入り口の竹にユニークな言葉が書かれていました(笑)静かで良い所でした♪
| 名前 |
黒田神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
みやこ町勝山黒田に鎮座する神社。旧社格は郷社。以前は別々にあった八幡宮・天疫社・天神宮を村人達の総意で今の地に合祀されました。ところが、合祀してから毎夜社殿が震動するようになり不安が広がり、当時の地頭 綾塚敬久が上京し公家に相談した所、後土御門上皇宸筆で「三社和光」と彫られた額を賜る事になり奉納した所、震動が収まったという伝説が残ります。額は文明14年(1482年)に造られたようなので、合祀されたのはその少し前かと思います。安土桃山時代にこの地を統治していた黒田氏から尊崇され、その後も、細川氏・小笠原氏と代々の統治者から庇護されてきました。鳥居の額は「黒田神社」ですが、拝殿に飾られた額には「天満宮」。由緒も天満宮の事柄が多く見られるので、天満宮のウェイトが大きいのかと。拝殿は神楽殿も兼ねていて大きな広間。その上には天井絵が描かれています。三階菱の透かし彫りがあるので、小笠原氏の寄進によって造営された社殿と思います。摂社は、本殿の右に恵比寿社、左に皇大神社と大清水社、境内入口に清水神社が鎮座しています。疫病を鎮めるために始まった、鶏の格好を真似てるので鶏楽とも云われる黒田楽が、毎年4月に行われています。