6世紀の大古墳群探訪。
荒神谷・後谷古墳群の特徴
島根県松江市の荒神谷古墳群は、6~7世紀の大古墳群です。
前方後方墳や方墳、円墳など多彩な形状の古墳が見られます。
特にイノシシ除けの高い柵の奥に広がる遺跡が印象的です。
荒神谷遺跡はまた別でっせ。
民家の先にある墓の後ろにイノシシ除けの高い柵がありますのでその奥になります。入り口はなく、案内もないので私有地かもしれません。未開拓の古墳の穴は農耕具の保管場所として有効に活用されています。
| 名前 |
荒神谷・後谷古墳群 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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島根県出雲市斐川町神庭の小さな谷間にある荒神谷遺跡が特に有名ですが、ここは前方後方墳3基、方墳15基、円墳6基、横穴墓約80基からなる6~7世紀の大古墳群で県指定史跡に指定されているそうです。