奥州街道の歴史ロマンス旅。
奥州街道(古道)碑の特徴
奥州街道の旧道は500mの遊歩道として整備されています。
喜連川に残る歴史的な古道を体感できる場所です。
地元の人も訪れない静かな雰囲気でロマンを感じます。
碑のある分岐から羽黒東側までの間の500mほどの奥州街道の旧道が遊歩道として整備されているようです。落葉や倒木をそのままにしたほうが旧道らしい雰囲気といえばその通りですが、判断が難しいところです。
道としては整備はされていますが、管理はされていません。倒木に雑草だらけです。
喜連川に残る奥州街道(古道)です。江戸の時代の五街道で宇都宮から日光街道から分岐して白河、奥州に向かう街道ですね。たいへん判りにくい場所にあります。喜連川宿は結構交通の要衝地だったようですね。
昔の街道ってのはこういう事なんだろうなぁと感じられます。歴史浪漫を脳内で補完するととても良いです。
地元の人も通らない。
ほぼ忘れ去られた古道歴史的ロマンスに浸れます……(笑)
名前 |
奥州街道(古道)碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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奥州街道の旅道中に歩きました。昔の古道が残っています。倒木や雑草が生茂る夏場は虫などに注意して進みましょう。