神武天皇像と弥健神社の魅力。
豊城神社の特徴
鳥居の後ろには神武天皇像があり、一見の価値ありです。
奥に進むと弥健神社の石碑があり、歴史を感じられます。
吉田公園の中で静かにひっそりと佇む歴史的な場所です。
奥に進むとすぐに弥健神社の石碑があるので関連性や意味が分からず。そもそもここは何?の場所だが、元々吉田城二の丸にあたるこの地に鎮座していた神社を明治以降に南東に進んだ東田町に移したとされ、今は石碑だけがあると思って良さそう。藩祖とある様に吉田城に最後に入った大河内松平家の始祖である源頼政(本来の先祖はその孫顕綱)、さらには島原の乱の時には総指揮を執るなど一族の名を高めた松平信綱が御祭神。
💮吉田城の見学に伺った時に立ち寄らせていただきました❗
奥に神武天皇の銅像が有りました。
吉田公園の中でひっそりとたたずんでいる神社。拝殿は無く、神武天皇の像が立っている。神社敷地内の略記を読むと、明治期に立てられたようで、服装は古代史に出てくるものを参考とし、顔は明治天皇から復元しているそうである。戦争期にあり転々としたようで、ようやくこの地に落ち着いたと言うような事が書かれています。しかし、神武天皇の像自体が珍しいと思われるのでは、是非皆さんも一度ご覧下さい。明治期に作られたものの歴史と芸術として見るのも良しだと思います。
名前 |
豊城神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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鳥居の後ろには神武天皇像がありました。