高千穂の神々の水、訪問の価値あり。
天真名井の特徴
瓊々杵命が降臨した地に湧き出る御神水が魅力的です。
推定樹齢1300年のケヤキの巨樹が佇む神聖な場所です。
高千穂の神話に絡む不思議な雰囲気を感じながら訪問できます。
瓊々杵命(ニニギノミコト)がこの地に降り立った際に、この地に水がない事を知り、天村雲命(アメノムラクモノミコト)が再び高天原に上がり水種を移したと伝わる場所。樹齢3000年以上と言われる欅の根元から、湧水が滾々と湧き出しています。神秘的な光景で、今でも神水として神聖視されてるのも頷けます。駐車場はありませんが、短時間なら停められそうなスペースがあります。
24.04神社参拝後に立寄りました。工事中で、ちと風情が…湧き水は、こんこんと底から湧いているのは見えずわからず。あめんぼがたくさん泳いでいる。水汲めるように、ジョウゴと柄杓がありましたが…飲用には、、、うーん😅でも、川の流れる音や、生き生きした苔、木々の新緑が良かったです✨
天真名井の水は、神々がお使いになる尊い水であるとされています。
瓊々杵命 (ににぎのみこと) が降臨の際にこの場所に水種を移したと伝えられ、御神水として信仰されている。夜泣き石は、天真名井の下を流れる神代川の清流にあり、村に災いがある時は蠢いて知らせたことから「夜泣き石」と言われている。伝説では、瓊々杵命 の子供を宿した木花開耶姫 (このはなさくやひめ) が、あまりの難産にこの石に抱きついてお産をされたとも言われている。
瓊々杵命(ににぎのみこと)が降臨の時、この地に水がなく天村雲命(あめのむらくものみこと)が再び高天原に上がり、この場所に水種を移したと伝えられています。すぐそばに数台停められる駐車場がありましたが、近くのくしふる神社の駐車場からも数分で行くことができます。数十メートル近くに神話史跡「夜泣き石」があります。
2021年元旦 槵觸神社への参詣後に訪問しました。久しぶりでしたが、それほど変わった様子もなく悠久という言葉が頭に浮かびました。
推定樹齢1300年とも言われているケヤキの巨樹の根元から清冽な清水が湧き出ています。高千穂神社と槵觸(くしふる)神社の例祭では、御旅所として御神輿が渡御し御神楽が奉納されます。
高千穂のパワースポット。水が絶えず湧き出ている場所。
昔の人にとってこのような天然の井戸は大変有り難いものだったのだろう。
名前 |
天真名井 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0982-73-1213 |
住所 |
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HP |
https://www.town-takachiho.jp/top/kanko_bunka/kanko_supotto/763.html |
評価 |
3.9 |
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未だに水をたたえており、不思議な雰囲気です。荒立神社、くしふる神社等の神話史跡を徒歩で訪ねるには、ここをスタートにするのが良いと思います。