赤い女人堂、いろは坂の出会い。
女人堂の特徴
下りいろは坂の途中にある赤い建物が特徴です。
駐車場が近くにないためアクセスはやや難しいです。
その名も女人堂、独特の存在感を放っています。
赤い建物が、ありまして、見てみたら、女人堂でした!中に入る事が、出来ませんです…
にょにんどう。二荒山神社所有。日光市指定文化財。下りの第一いろは坂にある。昔はここより先は神域とされ、牛馬は馬返しで返され、女性もここまでしか上がってこられなかった。当時のいろは坂は、もちろん車両の通行は想定されていなかったため、今よりも険峻な上り坂で、この女人堂は関所であったとも門であったとも伝わる。ちなみに「いろは坂」という名称は昭和になってからの呼称で、往時の呼び名は「中禅寺道」または「中禅寺坂」であった。
名前 |
女人堂 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

下りいろは坂の途中にある建物ですが、近くに駐車場が無いためこの地点への車での訪問は難しいです。