二代目横浜市庁舎の侘び寂び。
二代目横浜市庁舎基礎遺構の特徴
関内駅から横浜スタジアムへ進むと到着します。
ノスタルジックで侘しさを感じる標石があります。
初代市庁舎の歴史を語る遺構として存在します。
ノスタルジックな、少し侘しさを感じる標石です。
本町一丁目にあった初代市庁舎がここに引っ越してきたが、関東大震災で焼失し、三代目に建て替えた。市庁舎緑化工事をしてたら、当時の遺構が出てきたので、展示してある。現在の四代目の市庁舎も基礎工事をしてたら、色々出てきたようです。
関内駅から横浜スタジアム方向に進むと「二代目横浜市庁舎基礎遺構」があります。この遺構は2013年(平成25年)12月、市庁舎緑化工事に伴って発見された遺構の一部です。二代目横浜市庁舎は、本町1丁目にあった初代市庁舎が手狭になったことを受けて、1911年(明治44年)6月25日竣工されました。外観は煉瓦造りのルネサンス洋式で、全体を白い自然石(白丁場石)の帯でまいている華麗な建物でしたが、1923年(大正12年)の関東大震災で被災し焼失しました。そして現在の横浜市庁舎が建てられました。
名前 |
二代目横浜市庁舎基礎遺構 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-671-2023 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
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