布施神社で白鳥を眺めて。
布勢の円山の特徴
マップの入り口説明は分かりにくいが、独特の景観が魅力の史跡です。
布勢神社には第八代孝元天皇の長男が祀られており、歴史が感じられます。
鳥たちが羽を休める静かな小山は、自然と文化が共存している場所です。
能登地震の影響で石段壊れたかと見に行きましたが、健在でした。
この近くで白鳥が羽を休めていました。2024年2月初旬。
氷見市布施に鎮座する布勢神社、ここに祀られている第八代孝元天皇の長男大彦は四道将軍などではなく、出雲東王家富家伝承によれば日向物部と豊連合軍の大和攻撃に敗れ富家へ救援を求めた。出雲も連合軍の攻撃に備える必要があり、北陸の連合豪族の力を求める様勧めた。日本海沿岸で一番大きな前方後方墳、柳田布尾山古墳に眠る人物、朝鮮半島からの渡来人布勢氏子孫阿彦ではないか?神社の解説板にも大彦の子孫布施氏と有るが、富山湾にも連合軍の手が伸び布施一族は大彦に従い信濃国更級県(長野市篠ノ井長者窪)へ移り開拓したと思える。富山県魚津市布施爪に同じ布勢神社が鎮座し、御祭神は現在スサノオの息子五十猛と五十日足彦(第十一代垂仁天皇イクメの皇子)に変えられた?二社を結ぶと柳田布尾山古墳の埋葬施設上を通るレイラインを呈している。二社は本来布勢氏の勢力圏を示している?
独特の雰囲気のある素敵な小山でした。昔は周りが湖だったそうでロマンを感じます!急な階段が正面にあり、向かって左に少しだけ緩やかな曲がった階段がありますが、両階段ともに足腰が丈夫な方でないと辛いとおもいます。
名前 |
布勢の円山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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マップでは入り口がわかりにくいです。ぐるっと回って石段を見つけました。