土塁が残る歴史の散歩道。
根古屋館跡の特徴
土塁の一部がしっかり残る歴史的な城跡です。
迫力ある遺構は訪れる価値があります。
大田原市の歴史を感じられるスポットです。
土塁が館跡の面影を残すのみ。正平年間(1346-79)那須資藤の二男資国が分地され、金丸肥前守と称し、根古屋館を築いて居館とする。応永年間(1394-1428)大関氏が根古屋館の北方に白旗城を築いて居館を移すと、金丸氏は亀山の地を与えられ要害を築き(金丸氏要害)、居館を移す。
名前 |
根古屋館跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.5 |
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土塁の一部がしっかり残っています。堀の名残も残っています。すぐ南西にも、同様の、土塁が見られます。