威風堂々、親子の獅子舞!
大山獅子(日本三大獅子山)の特徴
威風堂々とした佇まいの獅子が魅力的です。
狛犬の表情を比較しながら楽しむことができます。
平成25年に再建された日本三大獅子山の景観が素晴らしいです。
こちらは2024年09月19日の訪問となります。阿夫利神社境内にある建造物の一つです。この境内には紹介しきれないほどの沢山の諸々があります。山の下を十二支が囲み、上に獅子。十二支講というものが関係してるそうな。大震災による山津波で消失、残された資料をもとに平成24年に作り直されたものらしいです。
阿夫利神社を参拝した際、見て来ました階段を登って、阿夫利神社下社に辿り着くと、目の前にどぉ〜んと現れます関東大震災の山津波で消失したものを復活させるために、建立された様です。
高さは約3m。 大山と、祭神が親子の関係にある富士山の石を積み上げたそうです。獅子山のてっぺんに二頭の親獅子、中腹に二頭の子獅子がいて、山のふもとの周囲を十二支の親子が囲んでいます。その年の干支が正面に並ぶ仕組みだそうです。
獅子のお顔をゆっくり拝みたかった。ぜひゆっくり拝顔されてください。
威風堂々な佇まいがカッコよくて痺れます( *´艸`)狛犬はみんな表情が違うのでゆっくり比較してみると楽しいです!
日本三大獅子山の一つ。調べてみると残りは神田明神と氷川神社らしいですが諸説ありとのこと。そんなことよりココからの風景は絶景です。
元々は、江戸時代から大山崇敬者が奉納した獅子像や獅子山もあったそうですが、その多くが大正12年の関東大震災により引き起こされた山津波で流失したそうです。そうした昔日の景色を復活させるため、資料などをもとに建立されたのが平成の獅子山となります。名前も「日本三大獅子山 大山獅子」と命名されました。また、山津波では、神社の内側だけでなく参詣道にあった獅子・狛犬の流されており、その再興の想いも込められて狛犬も配されているようです。また、干支の設置は、明治時代まで続いた阿夫利神社の「十二支講」を復活したそうです。目を引く珍奇なものという感じで思わず見てしまいましたが、昔の面影を再現するだけでなく、多くの人々の安寧を祈願するため獅子山です。
すごく躍動感のある獅子達で、見ていると楽しくなってきます。かわいい❤️ゴツゴツした岩との組み合わせの妙がたまりません‼︎夜とか早朝に参拝したら動いているのでは?…なんて想像も膨らんでしまいますね〜。周りの干支達はなんでいるんだろう?とちょっと思ってしまいますが。この大山の石像達はなんだか楽しげなものが多いですね。
良。名前は厳ついしパッと見の写真では溶岩の跡のようで何だかなぁ感たっぷりなのですが、実際見るとユーモラスで愛らしくさえなります。流石は大山阿夫利神社かと。
名前 |
大山獅子(日本三大獅子山) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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境内拝殿横の獅子山獅子の子が、親の元へ這い上がっているのが窺えます。