秋葉山に隠れた前方後円墳。
秋葉山2号墳の特徴
整備された階段があり、アクセスが楽です。
海老名郷土かるたで詠まれる重要な史跡です。
秋葉山に位置する典型的な前方後円墳です。
2020年4月15日 50m前方後円墳です。きれいに整備されていますが墳頂に無関係な石碑があります。
「い」で始まる「今泉 古墳群ある 秋葉山」の「海老名郷土かるた」で詠われている2号墳は、「秋葉山」の位置に造られている典型的な前方後円墳です。墳長は50.5m、後円部径33mもあり秋葉古墳群の1号墳(山王山)に次ぐ大きな古墳です。年代は3世紀末~4世紀初頭、遺構は区画溝、くびれ部墳袖溝、くびれ部焚き火跡があり、出土品は円筒形土製品、大形壷、片口壺、片口鉢(水銀朱付着)が出ました。この場所は西側園路から見渡せる好位置のためか、政治色の強い「憲政碑」も最上部に据えられています。
名前 |
秋葉山2号墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-235-4925 |
住所 |
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HP |
https://www.city.ebina.kanagawa.jp/shisei/profile/tankyusha/bunkazai/1006603/1000694.html |
評価 |
3.7 |
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階段が整備されています。表示は階段の下にありました。