静岡のC58−49に触れる旅。
蒸気機関車 C58 49号機の特徴
昭和13年製造の蒸気機関車が静かに展示されています。
戦後の復興を支えた歴史的なSLが見られます。
国鉄OBや愛好家に見守られた愛される存在です。
静岡県掛川駅の西の方にあります。資生堂アートハウスに行くときに何度も汽笛が聞こえたので調べてみたらここでした。屋外展示なので状態はそれなりです。何かのイベントでしょうか、人が集まっていました。大きなイベントではなかったので詳しいことはわからずじまいでしたが、今回は少し見て写真を撮りました。
スーパーで買い物して駅まで戻るの途中に発見。とても綺麗に保存されているのにビックリです。今まで在来線も新幹線でも何回となくすぐ横を通り過ぎていたのに気がつきませんでした(^^;;
昭和13年に製造され、戦禍を免れて戦後の復興を支えたSLが、国鉄OBや愛好家に見守られて静かに余生を過ごしています。写真で確認いただけるでしょうか、綺麗に錆を落とされ、塗りなおされた黒光する車体は今にも動き出しそう。この線路沿いの公園には、廃車の翌年の1971年にやってきたといいますから、すでに半世紀近くの間、後輩たちが鉄路を駆けるのを見守ってきた機関車。子供達の声に囲まれて、静かにたたずんでいます。
わりと手入れがされているしかし機関車の経歴を書いた看板はなかった(昔はあったが今はない?)
息子を連れて行きました。汽車や電車は息子のおかげで最近興味が出てきたっていうくらいで伺って見てきましたが席に乗れるし何より車両がかなりの年月が経つにも関わらず綺麗に保っているし本当に貴重なんじゃないですかね。
名前 |
蒸気機関車 C58 49号機 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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C58−49 掛川市の中央公園に保存されています。見上げる高架には新幹線新幹線が通っています。車両は綺麗に整備されていて迫力がありカッコいいです。