神奈川のルーツ、上無川の物語。
上無川跡の特徴
上無川は神奈川本宿に位置し、歴史的な由来を感じられる場所です。
当時の水量や水源についての諸説が楽しめる貴重な史跡です。
中の町と西の町を結ぶ道の間に流れていた川の跡地を探訪できます。
由来は諸説あるようですが、その一つに当時神奈川本宿の中の町と西の町の間の道を横切って流れる小川で水が少ししか流れておらず、水源も定かではないため「上無川」 と呼ばれたそうで、カミナシガワのミとシを略して「カナガワ」という様になったとされています。この上無川は現在の神奈川小学校東脇にあったとされていますが、関東大震災後の復興計画により、埋め立てられ、今は川の姿を見ることはできませんが、ここらあたりだ、という為に碑が建てられています。
暗渠になっているのかな。
上無川は神奈川本宿の「中の町」と「西の町」の間の道を横切って流れていた川。 カミナシガワのミとシを略してカナガワというようになったとの説があります。 現在は埋め立てられていて、神奈川小学校東脇に記念碑があります。
名前 |
上無川跡 |
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ジャンル |
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住所 |
〒221-0044 神奈川県横浜市神奈川区東神奈川2丁目41−6 グリフィン横浜・ベイグランデ弐番館 |
評価 |
4.2 |
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この川が神奈川のルーツなんですね!