円谷英二ゆかりの特撮体験。
須賀川特撮アーカイブセンターの特徴
円谷英二監督ゆかりの地にある特撮文化を継承する施設です。
ミニチュア特撮や昭和プロップの展示が魅力的なアーカイブセンターです。
庵野秀明監督監修の映画上映も楽しめる、特撮ファン必見のスペースです。
特撮映画の生みの親円谷英二監督に関連する映画に使われた道具等が展示してありました!展示品はどれも圧巻であり、今のAIや合成の技術もない時代の歴史も学べます😊ショート動画の上映を一日3回行っており見る価値ありありですよ。その他図書室等もあるのでご家族で楽しめる施設になっています。ここでの推しも「シルエット怪獣スカキング」も色々な所でお出迎えしてくれます。なんと言っても入場料無料はほんと嬉しい限りです。拝見には限定される行動があるのでしっかり聞いてから観覧してください。ちなみに携帯の静止画の撮影は許可されてますよ📸入口ではグッツ販売もしてるので是非手にしてみてください。通常駐車場案内板から入ってくると裏手側になるので、反対側に移動するようになります。ご注意くださいm(_ _)m#特撮映画#特撮#ウルトラマン#アーカイブセンター#思い出#展示。
以前から気になっていて近くの温泉の帰りに立ち寄りました。特撮に特に興味がなくても建物模型やジオラマ的に配置された街並みを見るだけでも十分に楽しめます。遠くから来ている方もいました。かつて子どもが夢中になっていた合体ヒーローものが展示されていて懐かしかったです。時間によっては特撮技術集団による「巨神兵が東京に現る」という短編映画が観られます。 それぞれの専門家のこだわりや熱量がものすごいです。特撮で破壊する建物にも気の遠くなるようなこだわりを詰めているメイキングに釘付けでした。裏側を知ったうえでまた改めて本編を観たくなりました。一見の価値ある素晴らしい施設です。
須賀川市街地から少し離れた場所にあります。無料ですが、寄付箱はあります。新しい展示物があるので維持するためにも大切です。特撮や戦艦好きにもおすすめ。ミニチュアで昭和レトロ写真が撮れます。
今回の家族旅行に 息子が子供の頃から見ているウルトラマンに感する施設見学へいきました。平日の方がベストと思いナビで到着入り口が良く分からず 駐車場もココ🤔❓で良いのか分からずでしたが 館内へ 中に入るとスタッフさんに 県名と人数をご記入下さいとの事 無料ではありますが 帰り際に支援金だったかか お願いできればって事でした 箱に投入後 切り絵のプレゼントを頂きました〜😊
展示室は主に2部屋だけでコンパクトなものの、無料で貴重な作品を間近でみることができ大満足な施設でした。図書室もあって貴重な本を見ることができるそうです。毎時00分から動画を見ることができるのでそれに合わせていくのもアリ◎ジオラマやセットの数々は、昭和世代は誰が見ても楽しいと思います。写メOK、一眼レフでの撮影や動画撮影は禁止です。
特撮で使用する街並みや軍艦、ロボットなどが展示されています。見学無料なので驚きました。特撮映画の作り方を映像で見ることができて興味深かったです。
7/9人生初の須賀川へ!東京現代美術館で井上泰幸特撮美術監督の展示会に行った時にお聞きした戦艦三笠のミニチュアも自分の目で見れてとても良い時間を過ごせました。私の大好きな島倉二千六さんの絵も間近で見れて感無量でございます。
2022年8月28日(日曜)、12時55分初来館。入館無料、駐車場無料。9時~17時、火曜定休。13時から映像(巨神兵東京にあらわる+メイキング)を上映するので、すぐ2階へどうぞ、とのこと。映像は1時間ごとに何回も上映されます。ピッタリ13時から上映。他客7人程。上映は30分程でしょうか。巨神兵東京にあらわるはCGを使わずに特撮で撮った映像。ビルが砕けるシーン等は後からメイキングでも出ますが、特撮のプロの手が入ったものです。2階は上映室他、ジオラマ。1階は書籍の部屋と展示室。展示室はガラス越しに見るだけです。戦艦大和、戦艦三笠、巨神兵、等々の展示があります。円谷英二ミュージアムとセットで来館したい場所ですが、こちはら車で行かないと不便です。
須賀川と言えば牡丹園、円谷幸吉、そして円谷英二と特撮です。観光コンテンツとしての相乗効果がこれっぽっちも期待できない組み合わせなのが切なく感じられます。それはともかく。都会とは言いがたい須賀川市街のさらにはずれに忽然と現れた特撮の殿堂がこちら「須賀川特撮アーカイブセンター」です。VFXでもSFXでもなく「特撮」です。特撮に関する大道具と小道具、そして技術を収集し、記録し、保存しつつ展示・公開する施設です。規模は限られているものの内容は充実していて、小さなお友達も大きなお友達も大喜びです。パースを付けて奥行きを出すなどの、特撮セットの技法も見学できます。こちらの館長はおたく界の巨魁たる庵野秀明です。特撮で育ったおたくが、特撮に関する貴重な資料を未来のおたくに引継ぐべく東奔西走して設立した施設です。お飾りの有名人館長ではなく、その心意気にはただただ感服するばかりです。公共交通機関でのアクセスには難があり、本数の限られたバスも平日に限っての運行ですが、特撮オタクなら一度は訪れたい施設です。
名前 |
須賀川特撮アーカイブセンター |
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ジャンル |
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電話番号 |
0248-94-5200 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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2025.8.21 木 10:40☀火曜は休館との事で木曜日に来ました。丁度11時から30分程のショート映画も見れてとても良かったです(怪獣エスターガ💥こんな感じで作られれるというメイキングあり)収蔵庫内に沢山の模型と、ミニチュアセットが見られます。規模は大きくありませんが、この節、これらを無料で見れるのは素晴らしいです。