健脚の神様、日荷堂へ!
延壽寺 日荷堂の特徴
健脚の神様、日荷上人が祀られるお堂があります。
明暦2年に徳川家綱の時代に開かれた歴史的なお寺です。
足病守護のお守りをいただける、特別な場所です。
南北朝時代に横浜から身延迄仁王像を運んだ日荷上人を祀る日荷堂があるお寺さんになります。お詣りして御首題を拝受しました。
日蓮さまの誕生からその活躍を現した、屏風絵が社務所に近いところに展示物としてあります。寺の中なので静粛にお参りして、去るようお願いします。
六浦山延寿寺境内内にある日荷堂というお堂。南北朝時代に日荷上人というお坊さんがおり、あることがキッカケで今で言う横浜の称名寺というお寺から富士山の裏にある身延山まで2体の仁王像を担いで届けたという逸話がある。その日荷上人をお祀りしているお堂ではあるのだが特に面白いのはお堂内に飾られた多くの絵馬である。江戸から明治期にかけて奉納された絵馬の豊富な種類と数はとても貴重なものであるらしく区の有形文化財として指定されている。また足にご利益があるので旅行者であれば一度は参拝をおすすめしたい。
2022年10 月、ようやく御首題をいただけました。
谷中にある足腰の病に御利益があると聞き、カミさんの知人の足の不具合治しのお札を頂きに訪問しました、西日暮里から行きは歩いたのですが、訪問の後上野に歩いた感じでは上野駅から上野公園を抜けて行った方が近いと思いました。ちょっと見過ごしてしまうような普通のお寺です。
明暦2年(1656)、第四代将軍徳川家綱の時代に、覚性院日勤上人によって開かれました。境内にある日荷堂に「健脚の神様」、日荷上人がまつられています。住職が不在とのことで、御主題は頂けませんでした。
健脚の神様です!
ここを訪れる数日前に脚に怪我をしました。連日すごく痛くて何気なく〔脚のお守りなんてないかなぁ!〕なんてスマホで調べたらあったんですね御朱印ガールの自分が以前お伺いしたことのあるお寺さんだったんです(^w^)御首題を頂いて待っている間に奥様がお守りを見せてくれ緑を1体頂いてきました。肌身離さず毎日持っています。御首題の書き上がりを待っている間も台風19号の影響を多大に受けた場所から来た私に対してとても優しいお言葉をかけていただいたのも嬉しかったですその節はお世話になりました。またお伺いさせていただきますね(^-^)
明日が良くなりますように、都内でも珍しい。足腰にきくお寺です。
| 名前 |
延壽寺 日荷堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3821-5502 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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毎年年末ぐらいに、お守りをいただきに行きます。登山をするので願掛け日荷上人さまのすごい伝説にあやかれますように🙏にちかさま◯です。にっかさまと通りの看板にあるりますが、、、にちかさまです。